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テーマ:小学生ママの日記(28647)
カテゴリ:ベビーマッサージ&スキンケア
先日、ママ友から・・・ 『daiちゃんって、今でもママに甘えてくる?』って聞かれました。 『どうして?』と聞いてみたところ・・・ 『この間、●●(daiと同じ年の男の子)が急に膝の上にのってきたんだけど 「重いからのいてっ!」って言っちゃったんだよね。。。』と後悔している様子。 私がベビマセラピストとして『触る、触れる』ことの大切さを 力説していることを知っている、このママ友。。。 だから、とっさのこととは言え『のいて』と言ってしまったことを とっても後悔しているようでした。 小学3年生。甘えることを行動に出す回数が減ってくる年齢。 しかも男の子。『まだママ、ママって甘えてるのかよぉ。。。』なんて言われたくないお年頃。 でもでも、まだまだ本当は甘えたい・・・たったの9歳。 学校でのこと、放課後遊んでいるときのこと、習い事のこと。 なかなか口に出しては言わないけど・・・ ママには計り知れない『9歳なりの思い』があるはず。 それを『甘えること』で、少しでも解消できるとしたら・・・ 膝に座ってきたり、ぴたっと寄り添ってきたり・・・ 『何よ、急に・・・』とか『暑いから離れてよ』とか『重いからのいてっ』とか 何も考えていなければ、きっとこんな言葉が出てしまうはず。 それは、最近我が子に『触る、触れる』ことが減っているせいではないですか? ほんの3年前、幼稚園までは当たり前のことだったはず。 毎日、手を引いてお買い物、膝にちょこんと座ったり、背中にもたれたり。 いつの間にか、少なくなってしまったスキンシップ。 スキンシップすることで、とっさの甘える行動を見逃さないようになれるはず。 毎日少しでもいいから、『触って、触れて』あげてください。 『行ってらっしゃい』って握手をするのもよし、肩を軽くたたくもよし 『おやすみなさい』ってほっぺを軽くつまむもよし。 そこから始めていきましょっ。 続けていると、急に膝に座られても『のいて』って言葉は飲み込めるはず。 さてさて、最初のママ友からの質問への私の答え。 『ここだけの話、未だに○○○○○○。。。』 daiの名誉のために、○○○はヒ・ミ・ツ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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