お母さんは別室でちょっとした子育て講演を聴く。
子供たちはカプラで遊んだあと、絵本の読み聞かせを。
今回はこんな流れ
今回もよく聞いていた。(聞けない子はずーっとだめなんだけどね。)
夏が過ぎて、ちょっと大人になったのかも。(と先生方とも話しました。)
・絵本「だんまりこおろぎ」偕成社
絵本を読むには広すぎる部屋だったので、注目してもらうためにも、絵本をちらっとひらいて、音を出して「何の声?」と。(効きめあり)
なかなかこおろぎさんが歌えないとこも静かによく聞いてくれました。
・絵本「かげひかり」元永定正 こどものとも年中向き2004年8月 福音館書店
・詩 「くまさんのおでかけ」手使い人形をつかって
・絵本「お月さまってどんなあじ」セーラー出版
この絵本はいつ読んでも子供たちは気にいってくれる。
毎年この時期に読んでます。
ラスト、月のかけらをくばったら食べてくれました。
さすがにこのあたりになると、
「おかあさん、まだ?」と聞いてくる子が。
「もう少しかな?この本、読んでるうちにくるかも」と次の絵本を読む。
この絵本、ラスト、お母さんがくるんです。
・絵本「バスがきました」三浦太郎 童心社
とても楽しんでくれました。もりあがったなー
で、ちょうど終わりごろに、お母さん方がきてくれました。
(んー、バッチリ!)