ガリレオシリーズ8です。
今発売中の週刊文春に書評が載ってますけど、そのとおりで、科学者としての湯川の姿がよりいっそう感じられる作品になってます。
で、なぜ取り上げたかっていうと、ガリレオシリーズ読んでて、はじめて萌えを感じたから(笑)
収録作の中で一番長い「猛射つ」がそれ。
「真夏の方程式」でもそうだったけど、少年がらみの湯川はいいなー
「猛射つ」は2時間ドラマあたりにぴったりだね。
ブツが派手だし!
「虚像の道化師」でガリレオシリーズは終わりにするつもりだったのが、8が出たわけだけど、ラストを読むと今回で終わりなのかな?