ジョン・クラッセン作 長谷川義史訳
絵本屋さん大賞2012 2位のジョン・クラッセンの絵本。
2位の「どこいったん」のページに第2弾として紹介されていた絵本。
めずらしく?パート先にも数冊入荷してたし、読み聞かせ会もあるし、で、いっしょにやる子とチェックしてみた。
結論からいうと2人とも気に入ったんだけど、読むとなる微妙かな~
私じゃなく彼女が読んだら大丈夫か。
案外子どもは大丈夫で、小さすぎると意味がわからないかもしれないが、幼稚園ぐらいから低学年なら案外すなおにそのままうけとめるかも。
読んだ直後は中学校で読みたい!なんて思ったが、高学年以上になると、与え方によっては、教育的になりすぎてしまうかもしれない。
親子でも、与え方がむずかしいかもね。
ちょっと幼稚園にもってってみようかな。
やわらかい関西弁で読めればよりいいと思う。