保護者の方は入園に関しての説明会だったので、子どもたちは在園児といっしょに遊びました。
その後、在園児(年少、年長)といっしょに絵本を楽しみました。
一部屋に集まったのでけっこうな人数でした。
こんな流れ
・絵本「3びきのこぶた」絵:ポール・ガルドン 童話館出版
・手遊び「寒中水泳」
・絵本「みんなでぬくぬく」童話館出版
・「3びきのこぶた」はとてもよく聞いてくれました。
一応補足すると、わらと木の枝の家のぶたは食べられるタイプで、れんがの家のあとの3つのかけひきがある方です。
福音館書店の絵本でも話は同じなのですが、私は絵がガルドンの方が好きなのでこちらで。
語りの場合は小学校低学年で、3年生ぐらいでもいいかも。かけひきがおもしろいので。
こぶたとおおかみのかけひき、特にりんごの木のくだりは、どうなってしまうんだろうと、なんていうのかな、緊張したはりつめた雰囲気になりました。
6時に約束してたら5時にというところも、次では予測がたって、そこらへんもわかって楽しんで聞いてくれました。
それで、緊張した後はぬくぬくで。