小学四年生の男の子、入学前の子、ほんとに小さい子、いろんな年齢層でした。
こんな流れ
(でも順番違うかも… 途中で「のび~~」と手を伸ばしたり、まわしたりもしてます)
手遊び「キャベツばたけであおむしが」
絵本「わたしの」三浦太郎 こぐま社
絵本「のはらのひなまつり」金の星社
詩「くまさん」手使い人形を使って
絵本「ぶたのたね」佐々木マキ 絵本館
絵本「おるすばん」森洋子 こどものとも 2013年2月号 福音館書店
絵カード「これはなんだろ?」 「にほんご」福音館書店より
「ぶたのたね」はおもしろかったようで、「またぶたのたね」「またまたぶたのたね」も読みたいといってました。
「おるすばん」は最初はちょっと怖くて、あとは楽しいというか。
季節が冬なので、これから読むにはちょっと間に合わないかな、季節重視なら。
「『こたつ』ある?」って聞いたら、全員から「ない」といわれて、ああ~~だった。
電話は黒電話で、ちょっと時代は前になりますが、ひとりで留守番するときの様子がよく伝わってきます。
「これはなんだろ?」は「おもしろいですねー」と言ってくれたお母さんがいました。
小さい子も四年生もそれぞれ楽しめます。