だいたいこんな流れだったかと。
・パネルシアター「ねないこだれだ」
・絵本「おとまりのひ」中川ひろたか 村上康成 童心社
・詩 「くまさんのおでかけ」手使い人形を使って
・絵本「カルちゃんエルくん あついあつい」チャイルド本社
・手遊び「ぽっつんぽつぽつ」
・パネルシアター「チャップくんのぼくのともだち」
・絵本「かがみのなか」恩田陸 岩崎書店
どれも、よく聞いてくれました。
「くまさんのおでかけ」はとっても小さい子もにこにこです。
「おとまりのひ」と「かがみのなか」は新しい絵本です。
「おとまりのひ」はこの時期にぴったり。おなじみのシリーズで、おとまり会の様子です。
「かがみのなか」は岩崎書店のあの怪談えほんシリーズの新作です。
「こわいの読んでみる?」と聞いて、お母さん方にも、「こういうシリーズがあるんです。聞いて聞いて」とさそって、読んでみました。
で、読んだのは私じゃないんですが、読んだ子が、大人は絵だけでも、もう怖いと思うけど、こども(小さい子)は、絵からすぐには、怖いと思わないみたいと。
そうかもしれませんね。怖いっていうのも、経験というか、知識がいって、絵から何かを感じるっていうのは想像力もいるものなのかも。
「かがみのなか」こわいですよ。絵に雰囲気あります。蝶がまた……
さて、そして、今月「おんなのしろいあし」という岩井志麻子さんの怪談えほんがでるそうです。
楽しみというか、どんななんでしょ。