ちょい前、今年の青少年読書感想文コンクールの小学校低学年の課題図書を紹介しました。
低学年の4冊を読んでみたのですが、その中の1冊「クレヨンからのおねがい!」がおもしろかったです。
物語としては「かあさんのしっぽっぽ」も。
もうちょい先の展開も読みたくなりました。
それは自分で想像すればいいのかな?
高学年向きだったら、相手側のことも書いて、より深い話になってお互いを理解してになるのかも。
「あした あさって しあさって」小峰書店
私の地元では「しあさって」はなくて「やなさって」なんで、「あした あさって やなさって」になります。
くまの子がおとうさんが帰ってくるのは「しあさって」と数えるんですが、明日になると「しあさって」は「あさって」になるという、なんか、私の方が混乱してしまったのでした。
くまの女の子すごいよ!と私は思ったのですが、そういうお話ではありません(汗)
「クレヨンからのおねがい!」ほるぷ出版
日本の絵本でいったら「クレヨンのくろくん」のような絵本なんですが、
いや~、もう、あかいクレヨンからの手紙にやられましたよ、たまらん!
思わす、この声は誰がいいだろーっていうか、声優さんをあててましたから!
脳内妄想がとまらない一品(汗)
「はこぶ」教育画劇
e-honで試し読みができます。ああ、こういう絵本ねってすぐにわかると思います。
お話ではないんで、後半あきる子もいるかな、たくさん運んでるんで。