朝井さん、4月末で会社やめたんですってね。
大作に取り組むとか。
このあたり、週刊文春5月28日号「阿川佐和子のこの人に会いたい」が「朝井リョウさん」で、詳しいです。
おもしろい記事だった。
お姉ちゃんの存在が大きいのね!
「何者」もよかったけど、これもいい。
読みやすさでいったら、朝井さんの本のなかでは一番かも。(エッセイは別)
「この部屋で君と」に入ってる「何者」のスピンオフ「それでは二人組を作ってください」は、もう読んだとき、いいんだけど痛くて痛くて、つらかったけど、「武道館」は違うよ。
読後感いいしね。