開始時間前、児童書コーナーにいたたぶん高学年以上の女の子たちをつかまえて
「はこ」小野不由美 岩崎書店
を読む。
子どもたちを目の前にして読んでみて、あらためて思ったけど、これ読み聞かせるの難しいです。
他の怪談絵本より難しいかも。
もともとこのシリーズ、すごい絵がでてくるわけじゃなくて、読み手、聞き手でだいぶ差が出るんじゃないかな。
間、想像力の差で怖さがだいぶ違うような気がする。
さて、で、今回はこんな感じで
またまた時間がたってしまったので、順番は違うかも。
あともう一冊ぐらい読んだ気がする。
・絵本「きんぎょがにげた」
・手遊び「うさぎさんがでてきたよ」
・パネルシアター「ねないこだれだ」
・絵本「のらねこぐんだん おすしやさん」kodomoe2015年8月号付録
・詩「くまさんのおでかけ」手使い人形を使って
・絵本「あずきとぎ」京極夏彦 岩崎書店
・絵本「まるまるまるのほん」
ざざっとしたことを書きましたが、絵本と絵本の間には、お母さん方に絵本の解説というか、一応本屋さんなんで、シリーズ本の紹介とかもしています。
あと、今回は課題図書のコーナーもできていたので、案内をし、簡単に本の内容の紹介もしました。