ちょい実家に帰ってまして、その時に買った1冊。
といっても、母にですが…
なにか自分を高める本がほしいというのがあるらしく、去年は曽野綾子さんの本やら、「置かれた場所で咲きなさい」やら、詩の本やらを買ったのでした。
小説でもいいとは思うのですが、目が疲れるとかいうし、寝る前に読むぐらいがいいらしいので、どうしてもエッセイ系に。
「置かれた場所で咲きなさい」も長くベストにいましたが、これもそう。
たぶんどこの本屋さんでも目立つとこに置いてあるでしょう。
自分でも読みたいな~とは思ってたんですが読めてなくて、何回も品出ししてるくせにページを開いたこともなかったのでした。
で、今回、せっかくだからとちょい読んでみました(全部読みたかったけど時間がなかった)
新書だし、字が小さく細かかったら母には負担かな~と思ったのですが、ページを開けたら、「いあ~、読みやすい」という印象を与える作りで、すごいわ。
「これはいけそう!」とまず思ったもの。
で、最初の章ぐらいしか読んでないけど、内容面白いし。
ベストに長くいるわけだわ。
ということで、残りも読みたいと思ったのでした。