↓の日記の読み聞かせで使った言葉遊びの絵本。
ただ、小さい子にはおもしろさがどうかな~と思うところもあって、読むとき迷いましたが、
読んだら、とてもうけました。
この表紙のくねくねしたものが、自分は「スイカ」だといいはるところから始まります。
くねくねしたものに出会った「イトウ」君は「イカ」じゃないかと言うと、
くねくねしたものは「ス」を落としてしまったから「イカ」になったんだと。
その後「イトウ」君は、「ス」を拾うというか「ス」がくっついて……
(と、このあたりで、理屈がわかってきた子たちにふってみると、のってきて、もりあがっていくのです)
ほんとはスイカ [ 昼田弥子 ]