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今日は市主催の【無料・託児付き】育児講座に参加しました。
講師は、三好良子先生。中野を中心に子どもに関する活動・講演をされている方だそうです。 子どもを預け、母達はクーラーの効いている部屋でワハハワハハ(*^▽^*) とっても楽しくて為になる貴重な時間でした。 うちのモヒは、初託児なのでしたが、案の定、平気のへいざで(;´ー`)> さて、肝心の講義内容ですが、 とにかくテンポよく詰め込まれ、聞くだけじゃなく参加や話合いもあるので何ともまとめきれないのですが、印象に残ったお話としては… *視野の広い眼をもつ* 狭くなりがちな日々の子育てで、子どもの行動を悪く捕らえがち。 短所に見えている所も、善く考えれば長所であり、ママの考えがマイナスに偏っていてはいけない。日々短所を長所ととらえる練習をしよう。 *提案型の語りかけ* 子どもには、頭から押さえつけるような話し方はせず、「したらどうかな?」「するとどうなる?」など常に問いかけ、その返答を尊重する。大抵の事は大人が譲歩したり知恵を出せば解決できる。 *見られてます。真似されます* 子どもには口を酸っぱくして何十回小言を言っても治りません。 それよりも、子はママの言動をみているのです。 そして、お話が出来るようになったらすぐに、口だけで自分で実行していないママは、逆襲にあう事でしょう。 mam「片付けなくちゃダメよ!」 bab「ママも台所を片付けなしゃい!」…なぁんて。恐ろしい。。。 *情報を持つ* 情報を収集して、なるべくたくさんの選択肢を与えてあげたい *子どもに関して謙遜はやめよう* 他のお母さんに子どもが褒めてもらった時、謙遜してママがわざわざ短所を言い直すのはやめよう。 子どもは親の言う事を体で感じて反応するもの。 *バランス感覚がとても大事* 自分が思う程、できていないもの。【我が家の常識は外では非常識】を肝に命じましょう。 育児は、カンや度胸や行きあたりばったりでする(できる)ものではありません。 いろんな人の知恵を借りたり、教えてもらったり助けてもらったり、見て真似しましょう。 ーーーーー 私としては、つまりは 【大人の都合のいいように子どもを動かせない(無理に動かしたらいけない)】ということなんだなぁと思いました。 でも日常、ちょっとどいていて欲しいとか、 ここでは座らないで欲しいとか、 早く歩いて前に進みたいとか 【子どもを操作】したい気持ちで一杯。 でもよく考えると、私今仕事してないし、この子と時間を過ごす事が、唯一で最も大切な事。 何に遅れようが、多少ご飯が作れなかろうが、洗濯干せなかろうが、目的地に行けなかろうが全然問題無しなんですよね。 子どもの目線で、子どもの時間に寄り添ってやる事が一番大切。 最近イライラしがちだったのは、モヒが少し大きくなって 歩き出して、言葉も少し通じだしたから 【私(大人)の時間に巻き込めるかも】っていう期待をしたからだと思う。 先生は子どもと遊べるのは10歳くらいでオシマイです、と言っていた。 その後の母はひどく寂しいらしい。 永遠に続きそうな今のウザッタさは、意外に早く終わってしまうそうだ。 。。。こういうの、人に言われると わかるのに、何故だかすぐ忘れちゃうのよねー(゜ーÅ) と、思って日記に残しました。 でも、明日には忘れちゃうと思うけど。 また思い出せるように(*^▽^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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