カテゴリ:カテゴリ未分類
見ました?黒木瞳の24の瞳。・°°・(*>_<*)・°°・。感動!
とっても有名なお話だけど、読んだ事はなかったのです。 実は、寝かしつけながら、見てまして…。 モヒはいつも、テレビがついていても見ないで ゴロゴロしたりふざけたりして遊びながら寝るんだけど、 今日は違いました。 24の瞳は、何曲か子ども達と先生が歌をうたう場面があるんだけど 歌が始まるたびに がばっ!と起き上がって 立ち上がり 「ぬーあなーぬる♪しるたりゃるー♪」 なぁんて体を揺らしながら一緒に歌うんです。 生まれて始めて聞いた歌で。 ニコニコ顔で。 何曲か歌った所で、こりゃ寝ないな…と思ってテレビは消しましたけど(;´ー`)> わらべうたって、そんなに子供心に響くんでしょうか?? ******* 夕方、ぶらぶらしてたらスカウトされました。 もちろん私じゃなくてモヒが。(当たり前) 捲し立てるおばちゃんの話を、とても楽しく聞かせていただきました。 なぜって、出産前の私の仕事は、こういった関係だったので。 (スカウトマンではないのですが) 業界の事は分かってます。 おばちゃん曰く、登録料など一切なし。 オーディションに受かったら、カタログを作ってお仕事をもらいます。 さて、このカタログがくせ者なんです。 絶対に言うまいとするスカウトおばちゃんから、制作料を聞き出すと 4万6千円とのこと! プロのカメラマンに、ヘアメイク付きでスタジオで 宣材写真を撮ってもらう費用は、うちの事務所の場合は 撮影料1万5千円でした。焼くのにまた幾らかかかるけど。 それでも、仕上がりは、光り輝く美しさでした。 オーディションで審査員に「この写真、君??」なんて言われたり(*^▽^*) ネガは事務所預かりでは無く、本人が必要に応じて持って来ました。 カタログは何種類かが1枚ずつあればいいはず。 しかも、カタログの制作料を、本人から取るのはおかしな話です。 その事務所のモデルが載っているカタログを見て、 クライアントがオーディションなりをして またそこで選ばれて、始めてお仕事になって その仕事をしたギャラから事務所の手数料が引かれるはずなので 仕事をもらうために売り込む事こそ事務所の仕事なんです。 ただし、一般のモデルさんも、 10何万だしてカタログを作っている人もたくさんいます。 世に言う[ブック]ってやつです。 (尻上がりのイントネーション、ブックぅって感じ) でも、モデルなんて、めっちゃくちゃ綺麗でも食べていけてません。 スケジュールも事務所に預けてしまっていて、勝手に用事もいれられないし、ましてやアルバイトも基本禁止なので、みんな超貧乏です。 (仕事も来ないし) モデルが痩せてるのはそのせいかと思います。 とにかく、ちょっとキッズモデルの業界も、興味津々なので、 実はもうちょっと話を聞いてみようかと思っている所♪ (モヒをモデルにする訳ではないですよ(*^▽^*)) ひさしぶりに懐かしい話にであったので、わくわくしちゃいました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|