テーマ:ニュース(100237)
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2日位前、旅先でテレビを見るとも無く付けていて、聞き流してから
ものすごく気になっている事がありまして それは、 乳幼児に虫除け剤は危険と国が認めた 的な内容のNEWS。 しっかり聞いていなかったので、あやふやで。 でも、我が家は大きな公園に隣接し 一歩家を出ると虫除け剤は必須なのです。 早速、調査開始。 どうやら話の内容は、ASAHI.comによると 蚊などに刺されないよう肌にスプレーしたり塗ったりする虫よけ剤について、厚生労働省は「6カ月以下の赤ちゃんには使用しないこと」など、子どもへの使用制限や成分表示の徹底を業界に指導することを決めた。副作用などの報告はないが、化学物質に対する不安の声を受けた予防的措置。これまでは使用の上限量などがわかりづらかったが、来春には統一した注意表示で製品に記されそうだ。 虫よけ剤の主成分はディート(正式名・ジエチルトルアミド)で、一般に毒性は低いとされる。ただ国民生活センターには子どもの体への影響を心配する声が多く寄せられ、安全性の検討を同省に要望していた。 専門家による同省の検討会は「人体への危険性はみられず、製品の回収や販売禁止は必要ない」と結論づけたが、直接肌に付ける化学物質であることから、同省は規制の厳しいカナダの注意表示を参考に業界を指導することにした。 具体的には、6カ月~2歳まではディートの濃度10%以下のものを1日1回使い、顔や手には付けず長期使用も控える▽2~12歳の使用は1日3回まで??などの内容を、商品の添付文書や本体に記載。医薬品だけでなく医薬部外品にも有効成分の名前と分量(濃度)を示すよう求める。 同省は、ラットの皮膚にディートを塗った米国の実験で神経細胞に影響があったとする報告があることから、国内でも同様の動物実験を行い、人体への影響を調べる。 と、曖昧かつ消極的に、危険性への指摘があるが、こういうのが怖い。 だいたい国が指針を出したり、危険性を表に出すなんていうのは、 絶対によっぽどです。 さらに検索して行くと 国民生活センターのレポート。 (これは6月作成なので、まだ厚生省発表より以前) 「おっ?じゃぁ傷に塗ったり、吸い込まなけりゃ大丈夫?」 なんて気になります。 ところが、気を緩めずに! 環境汚染問題のページでは、しっかり危険性について教えくれました。 まだまだ、ヤブ蚊が出てくる毎日 ママ達は何で我が子を防衛しますか? ******* ついでに、もういっちょ面倒だけど大切な怖いおはなし。 コンビニおにぎりの安全性 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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