Wiggle wiggle!

最近、独り石けん革命をおこなっている私。

事の起こりは、友人との会話の中の「おしり拭きって怖い」っていう事だったんだけど、調べて行くうちに、いろいろ分かってきました。
そういう目で見ていると、自分の体がサインを出していたのがわかるようになります。

手あれがひどい。。。

いわゆる主婦湿疹ってやつで、寝ている間も掻いていて、ひび割れてきてとても痛いのです。ぱっくり割れて血も出ています。
でも食器用洗剤は、昔から「ヤシの実」系で、洗浄力の弱いナチュラルなもの。
…他に理由は、【お風呂】。
シャンプー、リンス、ボディーシャンプーが原因でしょうか。


顔の吹き出物は、顎に出来るようになりました。

何故あごに？額とかにはほとんど出来なくなって来たのに。。。と不思議に思っていました。
理由は…【歯磨き粉】。
口をゆすいだ後、あごがピリピリするなぁと思っていたのを思い出しました。


背中の吹き出物。

毎日背中もすみずみまで洗っているのに、どうして？？？
理由は【洗濯洗剤】。
汚れより、洗剤が体に悪いなんて(゜ーÅ)ショック。


もともと私の肌が、もう敏感に傾いてしまっているので、次々と症状がでてくるんだと思います。

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仕方が無いので、出来る範囲で洗剤を石けんに変えてみました。

石けん由来のシャンプー＆リンス・ボディーソープ
液体石けんの洗濯洗剤
歯磨き粉は手作りしました。（超簡単）


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その昔、石けんだけの社会から、何でもかんでも合成洗剤の社会に移行してきた訳は
より良く汚れを落とす、利便性、使い心地など、使用者のニーズに合わせて開発されたと思っていた、私。
それが、石けんに変えてびっくり！！

ものすごく洗い上がりがいいのです。

洗濯物は、リンスなんかせずにフワフワで、ほのかにシャボンの香り。
シャンプーも流す時にはキュッキュするけど、リンスすると、別人の髪の毛のようになります。
歯磨き粉を手作りのものに変えたら、偏頭痛が無くなりました。（今のところ）

つまり、合成洗剤の開発は、使用者のためじゃなくて、コスト削減やら製法の省略やらのためだったか…。

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気持ちよくって、快い石けん生活。

合成洗剤（＝石油）を、毎日体に塗り込んでいたら、アレルギーになっても不思議じゃないです。
排水の臭い匂いだって、汚れが溜まっている訳じゃなくて、洗剤＝石油がドロドロになってへばり付いているからなんだそうです。こ、怖い。


石けん生活。問題があるとすれば、商品が高いことか…(；´ー`)>