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Dakine

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2005.11.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
毎日子どもと生活していると、
料理のレパートリーが少くて困る事が多い。

そうすると、どうしても本を見たり、テレビの料理番組を見たりして
自分でも食べた事の無い、無国籍なごはんを作ってしまう。
作ってみて、ふーん、こうなるのか…と自分で思う。

もっと煮詰まっているときは、生協の簡単メニューに頼ってしまう。
子どもには味が濃いし、添加物も入っているだろう。

***

先日マクロビのお料理教室に行く機会があって、
料理教室なのに、その日教えていただいたものは
*人参の蒸したもの
*小松菜のゆでたもの
*ごぼう、にんじん、れんこんのキンピラ
*玄米ご飯
という、超簡単素朴メニュー。

教えてもらうまでもない??とも思いつつ授業を受け
さて、試食の段になり、託児していたモヒも合流し、食べさせてみた。

すると、食べる事!食べる事!!

もちろんモヒは大食漢なのだが
ただの人参むしゃむしゃ食べる(”ロ”;)
キンピラのごぼうだって、ワシワシ食べるw( ̄━ ̄;)w
玄米なんて手づかみで、握りこぶしのまま口に運んでいる(*>ε<*)

調味料は、以前も書いたけどほぼ醤油だけ
砂糖も酒もみりんも使っていないのです。

授業中先生が繰り替えし言っていたのは

「匂いや音を聞きながら、ゆっくり料理をすること」

人参はくさい。ごぼうもあくがたくさん。マクロビでは皮もむかないし、水にもさらさない。
だから、炒める時にゆっっくり炒める。
すると、ある瞬間フッと独特の臭い匂いが、蜜のような甘い匂いに変化する
もうその野菜のおいしさだけで、調味料は必要ないんだとか。

***

子どもに美味しく食べてもらう秘訣は、
甘さや味の濃さやクリーム感じゃなくて

*ぺこぺこにお腹がすくまで、たくさん遊ばせる
*ゆっくり時間をかけて調理する
*からだに良いものを選ぶ

と、原点に戻って考えるようにしようと思う。

***

もちろん、日々、外食もある。

でも先生はこうも言っていた。

「外食で揚げ物やこってり系を食べてもいいんです。
体が欲しているときもあります。
それで家に帰ったら基本食を食べれればいいんです。
無理に偏る必要はありません。
こんな味もあんな味も知っておいた方がいい。
調理法はたくさん身につけて、自分で選べばいいんです。」

***

勉強する事は、まだまだたくさんあるなぁ(;´ー`)>







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Last updated  2005.11.05 23:38:57
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