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2006.01.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
仕事ってお金儲けの事と思ってました。

ずーっとバリバリ働いて、睡眠も削って、休みの日も帰宅してもずーっと仕事の事を考えて
電車の中でも、車に乗ってても、寝てる最中でさえ携帯電話を離さず
電話料金は毎月5万以上。

体中くらくらで、目の下クマで。
でも楽しかった。

月に何千万も自分が稼いでいるかと思うと、
それが懐に入る訳でもないのに、やりがいを感じたりして。

やりがいの基準は、金額と社長からの評価かな。

ライブドアの顛末を見ていて、そんな自分を思い出しました。
あの人達の中に自分がいたら、流されなかっただろうか。。。



出産を機に、社会から外れました。

その時から、私の中で【仕事】はガラリと価値が変わりました。

お金や名声や地位を求めた仕事から、
社会の単位を増やす為の足場へと変化しました。

出産すると、女性は
自分と子供の2単位の毎日です。来る日も来る日も2単位。
旦那さんですら関係ありません。

母は、想像以上に孤独です。
友達ができようが、実家が近かろうが母の孤独は続きます。

社会って[自分を必要としている人数]なんだなぁと思い知ると
強烈に必要とされる母としての役割は、子供の社会の中で大きいのは確実です。

でも、母はひとりの人間として、もう少々大きな社会性を保ちたい。


人間にとって、仕事は大切なのです。


ホリエモンも母になればいいのよ。





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Last updated  2006.01.24 00:54:01
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