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カテゴリ:育児いくじイクジ
午前中は、ばーばが毎日姫様を連れ出して買い物に出かける。
今は私が出られないので、とても助かる。 その間、私はちょっと寝たり、パイパイしたり、やりたいことをする。 姫様はとても聞き分けが良い。 聞き分けがいいだけに、チビ様が生まれてから「お姉さん」になり、チビ様を守るしぐさを見せたり、チビ様を優先させても特に何も文句を言わない。 それが逆に、大人から見ると辛いときがある。 チビ様を優先させないといけないことが多いが、出来るだけ姫様優先で行動するようにはしている。 周りがよく、「1歳半差までが一番楽。次はもっともっと年齢差を作ること」と言っていたが、今になればよくわかる。 こどもちゃれんじにも書いてあったが、1歳半から、遅くても2歳までに「嫉妬」というのが芽生えるらしい。 なので、その前に生んでしまえば、わからないうちに育つ。 それか、5歳くらい離してある程度理解できるようになってからだと、協力的なんだと思う。 今、姫様は気持ちではチビ様を否定していない。お姉ちゃんという気持ちも芽生えつつある。でも、今まで独り占めしていたパパ、ママ、じーじ、ばーばその他のものが分散されるのだ。 これは3歳児には相当なダメージだと思う。 そうならないように言い聞かせておくのが良かったのか、どれが正解かはわからない。 妊娠してすぐに周りは「姫様、おねーちゃんになるのね」と言われるたびに複雑な顔をして、赤ちゃんがえりをしていた。 偶然なのだが、夫の転勤でこれから実家の近くに引っ越すことになった。 兄弟を育てるには、じじばばがいるというのは、とても心強いと思った。 かまってやれない時のサポートをしてくれる。 それだけでも上の子の心は安定するだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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