転職への道
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主人が会社を辞めて、転職するという事を、私の2人の友人にだけ話している 1人は、知り合って10年以上になる50代のキャリアウーマンの友人 もう1人も、知り合って10年近くになる商社勤めの30代後半の男の友人 男性の方は、海外勤務もしていたけれど、3年くらい前に 突然、商社を辞めて転職した。 それから、3回、転職して、今の会社は、半年目。 色々と経験があるから、アドバイスをもらうために、話した。 色々と教えてもらった↓ 転職紹介業者に登録をされた、とのことですが、出来るのであれば、 ありったけの業者に登録してください。 各業者が持っている案件は、それぞれ異なり、どこに「宝」が潜んでいるか分かりません。 私は、とある業者の担当者の隣に座っていた別担当が持っていた案件で、 今の会社に辿り着きました。 ご主人にも、何とか「円満退社」をしてもらってください。遺恨は残さないように。 ご主人のご年齢からすれば、転職は今回が、最初で最後になられる、と思います。 本来ならば、じっくりと腰を据えて探されるべきなのですが、時間がありません。 とにかく、現職中に見つけることが大切です。 一旦離職した人間が、再就職先を見つけるのは、極めて困難です。 また、ご主人のご年齢では、何よりも実績が物を言います。 多少は大げさでも構わないと思います。 まずは、書類審査を通らなければ話になりません。 履歴書、職務経歴書を徹底的に見直してください。 資格等も重要ですが、職務経歴書の中身が大切です。 読みやすいこと、要点が絞られていることも、極めて大切です。 どこの会社の人事担当者(特に人気企業)は、大量の応募書類に目を 通さなければなりません。 ただ、ダラダラと書かれた書類を読んでられません。 特にこの段階で、権限の高い人間が読むとは思えません。 女性の友人も、何度も転職をしている経験から、アドバイスをもらった↓ 以前、私の友人の夫君が転職を人材紹介会社の友人Mさんに頼んで、 成功したことがあります。 そのとき、当人が行きたい会社と職種を探して、それをMさんに知らせ、 Mさんから会社側に持ち込んでもらいました。 会社側は採用する時期ではなかったのですが、Mさんの営業力と (もちろん本人の実力もありますが)、採用となり、彼はとてもハッピーになったそうです。彼もはじめての転職だったので、履歴書の書き方から面接の受け方まで、 ぜんぶMさんに教えてもらったようですよ。 そういう例もあるわけですから、ご自分の望む会社をイメージするのも いいかもしれませんね。 私が仕事探しで死にそうになっている時、ある人材会社の社長が、 「自信をなくしたり、面接の時に卑屈になったり、企業に対して下出に出てはいけない」 と言われた事があります。そういう自信のなさは相手に伝わって、 足元見られるって。 企業は、「雇ってやる」という態度だから、年齢は若い方がいいとか、 給料は安く働く者がいいとか勝手なことを採用条件に書いてくる。 だから、そんなものは無視しなさいって。 堂々とプライド高く、自分の経歴に自信を持って面接に出かけなさいって。 求職中に自信を持て、というのは難しいのですが、そう言われて勇気付けられたのは 確かです。 少なくとも、企業側の条件中、年齢は考えないで応募したほうがいいというのは、本当です。 2人とも、本当に有難いアドバイスと励ましをもらって、 そういう経験をしている人は、強いっと思った。 主人にも、頑張ってもらわないとっ