赤ちゃん歓迎!の宿に行く
赤ちゃん歓迎の宿に泊まってきました。レンタカーを借りて、隣の県まで行ってきました。和風の旅館で、我が家は離れを予約。さらに家族風呂も予約したので、親子水入らずでのんびりです。これなら、いくらガキがなきわめこーが、OK。我が家にはたたみの部屋というものが無いのですが、赤ちゃん連れには和室はいいですね。息子も、ときどきお座りで「こてっ」と転んで泣いていましたが、畳なら安心でした。調乳ポットや離乳食、赤ちゃん布団、お風呂用の赤ちゃんいすまであります。子どものほうも、親が家事などせずに(って言うほどはしていませんが)全部で構ってくれるのが嬉しいのか、ホテルのスタッフがみな赤ちゃんにニコニコはなしかけてくれるのが嬉しいのか、終始ゴキゲン。ブーッ、ブーッ、とやりながら、ニコニコ笑いかけています。子どもに「かまって」くれる人は本当にありがたいです。私は夫に子どもを預け、マッサージまで受けてしまいました。はぁ~極楽でしたわ。食事は夜が部屋食、朝は食堂へ行くのですが、泊り客の半数くらいが赤ちゃん連れで、気楽なものでした。そのわりに、どの赤ちゃんも静かで、「本当に赤ちゃんがいるの?」というくらい泣き喚いている子がいない・・・ちょっと不思議でした。離乳食を喜んで食べる息子。早く大きくなって、酒を酌み交わしたいのう。一泊した翌日。興奮した息子は車に乗るなりグーグー。疲れたのかな?そんなわけでどこも観光せずに戻ってきてしまいましたが、大満足。また行くぞ・・・と計画を練る不良親なのでした。ところで息子、上の歯が生えて、授乳が辛くなってきました。そろそろ止め時なのかなぁ。(ご参考)ご質問がありましたので、追加しておきます。私が参考にしたのは、子ども大歓迎の宿はここだ!などの本と、インターネットです。この本はイラスト付きで、赤ちゃんのイラストが見ているだけで楽しいのが○。ネットで見つけにくい小さいペンションなども載っていました。読んでるだけでストレスが軽減します。インターネットで検索する場合は、「赤ちゃん・離乳食・宿」などといくつかの言葉で検索をして見つけます。私はウォシュレットのある宿を探していたので、15軒以上に電話をして見つけましたです。