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テーマ:★悪夢★(61)
カテゴリ:アラカルト
昨夜、突然、部屋に黒い覆面をして、鉄パイプのようなものを持った2人の男が入ってきました。 一瞬、驚いて硬直してしまいましたが、次の瞬間、急いで窓から外へ。 窓の外は、隣家の中華料理屋の塀が迫っていますが、人が一人通れるくらいの隙間があり、ここを通れば、裏の家の敷地に出られ逃げられる~と思ったのです。 外に出て、逃げる前に窓越しに部屋の中を覗くと、覆面の男の一人と目が合いました。 …と、ここで目が覚めました。 一瞬のほんの短い夢でしたが、臨場感があったし怖かった…。 夢の中の私は高校生で、まだ静岡の実家で、両親も健在の頃でした。 毎年秋になると、1階のこたつのある茶の間で、両親が寝た後、宿題やら試験勉強を深夜までしていました。 そこに男たちは侵入してきたのでした。 窓の外に出て助かったと思ったのですが、男たちは1階を探し回った後、きっと2階の両親の寝ている部屋に向かったに違いない。 両親は大丈夫だったろうか…。 逃げる時にスマホを持って出ればよかった。 そうすれば逃げながら通報できたのに。 って、50年も前なんだから、スマホどころ携帯もない~。 などと、目が覚めてから、色々思いました。 やはり、いきなりこんな夢を見たのは、連日報道されている闇バイトでの住宅侵入強盗事件のせいでしょうか。 早く犯人たちは捕まってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月02日 22時34分52秒
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