XXX

決勝のTV放映を見ました．

まずは，谷堂組のマイケルジャクソンに驚きました．
今のパートナーさんと組む前のような動きでびっくりです．
こんなひどいできは久しぶりと言った印象でした．

そして，スタン優勝者には司会者達もびっくりでしたし，本人も申し訳ないような感じが印象的でした．
このあたりは，パートナーさんと大きく印象が違ったようです．

ほとんど映っていませんでしたが，動きやポイズは優勝者にふさわしいものではありませんでした．
オナーダンスもしかりでした．

以前も，某審査員の山本組が「ベーシックができていない」発言のときの大村組は，その後実力をつけて，その成績がおかしくなかったように印象を変えました．
でも，今回の優勝者は，それは期待できないのではないかと思います．

勿論，優勝者本人が悪いわけではありませんが，残念な結果です．

しかし，橋本組が良いですね．
唯一の将来への光明に見えました．

いっそのこと，橋本組が優勝していれば不満も押し返す展望があったかもしれません．

ひどい審査でした．

審査員を評価するシステムが必要でしょうね．