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久しぶりに寄席を楽しみました。

鈴本は3ヶ日はいっぱいでした。
末広は予約なしですが、昔の記憶で詰め込むので避けました。

指定席が押さえられる江戸東京博物館にしました。

今となっては、今回の出演者で知っているのは金馬と順子の二人だけですが、楽しめました。
自分が落語に傾倒していた時代は、落語のレベルが低くて、真打問題で円生が落語協会を飛び出したころです。
その頃は、出演者を選ばないと損をした感じになった時代でした。

今は、知らない前座二つ目でも結構聞けます。
当時とはレベルが違うと感じます。

こんなところもダンスに似ているかもしれません。

かっぽれでは、一人だけ切れが良くて美しい踊りの人がいましたが、師範とのことでした。