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今日は，電気自動車の評価で，つくばから水戸の山奥まで行ってきました．

電気自動車は初めてでしたが，電源スイッチを入れるのもエンジンをかける様子を模擬してあったり，従来の自動車と違和感が無いようにいろいろと工夫があるのは面白いと思いました．
走っていないときの音の静かさや，加速の悪さ，CVTと同じように急な坂での信号待ちでは下がってしまうなど，楽しめました．

70kmほどの距離で，高速は50kmほどですが，最高速度は90km/h程度までしか出さないように確認されました．出しすぎると電池の消費が激しいようです．

今回の試験車は比較的できの悪い方だったようですが，あと数台あるので次の機会に違いを楽しんでみたいと思います．

常磐高速道路は，つくば中央インターから水戸インターまででした．よく補修してありましたが，ところどころ気になる段差がありましたが，ゆっくり走っていたせいか，危険というほどではない印象でした．

水戸インターより先では，やはり道路の段差のすごいところがあり，段差で跳ねたダンプからこぼれたと思われる砂利が散らばっていました．このダンプのそばを走っていたらと思うとぞっとしました．