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昨日は久しぶりの練習.みっつーまっきー組にルンバのルーティンを教えていただき,10年以上ぶりにラテンのアマルガメーションを更新できました.貴重なルーティンを教えていただいたことを感謝いたします.天気が悪かったせいで,床が滑らず大変でした.床を押さえて何かすると,靴が滑らないので足が靴の中で動きます.男性のシューズのかかとまわりは結構しっかりしているのですが,それをつぶして横にずらして靴が脱げてしまいます.おかげで,足首が痛くなってしまいました.今朝になっても直りません.ラテンでこんなことが起きないのは,床の押さえが甘いのかもしれませんが,スタンのバリエーションはきつかったです.出張続きで練習できませんでしたが,動いた後の疲労は心地よいものです.今度の土曜日からまた出張で練習できません.
2010.05.24
以前,誰かが言っていました.今の級には,A,B,C,D,・・・・・の級だけでなく,AB,BCなどの級もあると.確かに,今は昇級しやすくなってA級B級が増えましたが,維持できずに落ちて毎年級が変わっている人が結構いるという意味で,なるほどと思った記憶があります.「なるほど,維持できればその級と認められるのか」とも思いましたが,JDSFでは審判員の規定に3年以上維持で資格が得られるようになっているところを見ると,それが公式見解なのか?とも推測しました.
2010.05.12
いろいろなかたにアドバイスさせていただいたり,また,トッププロのレッスンを見て思います.今,ダンス人口のマジョリティは高齢者です.競技人口は,50代以上がほとんどで,30代40代はほとんどいないのが現実です.ここには,歳をとって競技に出たもので無ければ分からない技術やノウハウがあると思います.アドバイスさせていただくときも,年寄りが何をすべきかと言う視点で工夫した結果を提示しています.トッププロのレッスンは,遠い先の方向性を示してくれます.多くの方はそういうレッスンを望むようです.しかし,必ずしも役に立っていないように見えます.今その高齢者にとってやらなければいけないことがあっても,たぶん,若い頃から動いている方にはなかなか理解されないだろうと感じます.
2010.05.07
パートナーは左足小指にヒビを入れてしまいました.勉強していて,うっかり本を落としたことが原因でした.靴も履けない状態ですので,踊ることは困難です.次の日曜日はシャドーで試験を受けなければなりませんのでピンチです.
2010.05.03
羽田戻り便待ちのラウンジです.大阪では練習場で驚く掲示を見ました.某有名審判員が,セクハラで逮捕され審査員資格停止されていたのが,公務員の方は減給1割3ヶ月程度の処分で済んだので,審査員に戻ったというもので,戻すことへの反対署名が役立たなかったというものでした.全く知りませんでした.そんなことがあったとは・・・・.新聞の切り抜きもたくさんありましたが,地方版のものだったようで全く知りませんでした.「某有名」を付けたのは,昔,社交ダンスMLにも参加されていた方だと思います.面識はありませんし,どのような書き込みをされていたかも記憶にありませんので,何の想いも沸かないのですが.有名な方だった印象です.しかし,情報の谷間にいるのが良く分かりました.
2010.04.27
昨夜,パソコンのハードディスクを整理していたら,いろいろなビデオと共に昔の練習のビデオが見つかりました.5-6年前ですが,年齢的にはさほど変わっていないつもりでした.実力は,今のほうが相当に良くなっていると思っていました.今と比べれば,あちこちに余分な力が入っていますし,無駄な動きや無理やりが目立ちます.しかし,映像的には,もしかしたら今より良く見える部分が多いと感じました.ショックです.これが年齢ですね.体の引き上げなどは,その頃と今では比較にならないくらいです.今より体が落ちているはずなのに,それなのに,張りがありトーンがあります.若さと言うものは恐ろしいもので,この5年ほどで身につけた技術では,年齢は補えないようです.練習を怠れば,劣化がはやくなるだけだと納得しました.
2010.04.21
中途半端なところで終わってしまいました.団体レッスンは,如何に自分のこととして聞けるかにかかっていると思います.土浦から誘った4組は,C級一組,D級二組(一組はDSCJのC級リーチ,もう一組はJBDFのC級リーチ),一級一組(上がったばかりですが,直ぐにC級にはなると思います)でした.そのうち二組は,30分ずつの短いレクチャーでも実りがあったようです.この日が定例のカップルレッスンの日で,帰ってから直ぐにレッスンをしたのも良かったのだとは思います.いずれも,リーダーには自分のフレームが大きくゆがんでいる自覚が無くパートナーが悪いと思っている組でした.一組は,男性の右がつぶれています.CD級では,非常に多いパターンで,特に,Nターンで歪んでしまうのですが,今までいくら直し方を説明しても直りませんでした.パートナーが悪いと思っていたのではしかたがないと理解できました.K子先生のアドバイスで,「男性がゆがんだらフレームを合わせていっしょにゆがんだ方が良い」というのが合ったのですが,女子がそれを実践して,はじめてそのリーダーは自分がゆがんでいることが分かったようです.短いレクチャーで大きな収穫があったカップルでした.
2010.04.19
あれっと思いました.今,コンスタントにコーチさせていただいているメンバーは,ほとんどが60歳代で,70近い方も数名います.この方達が,目標を持ってC級D級でがんばっているのですね.冷静になるとすごいことだと思います.何年も付き合っていると,歳のことは忘れてしまいます.ついつい,きつく体を使ってもらいますが,気をつけないと骨折や関節を痛めたりする危険がありますので注意しなければ・・・・・・そういえば,あの方が定年を迎えたと聞いたのは5年以上前だったっけ・・・何て,今更ながらに思い出しても,何年前だったか憶えていません.「ジジババの運動会」何て言われても,こういう方たちが目標を持って体を動かしているのですから,これはすばらしいことですね.週2回練習するだけで,足腰背中やアバラの中落ちが張って歩くのも大変だ何てこぼしている自分は情けないかも・・・・反省しています.
2010.04.05
出張帰りに上野の森に行って見ました.ちょうど満開.老若男女,だけでなく外人が多いのも印象的ですが皆さん楽しそうでした.一人で缶ビールを飲みながら歩きましたが,やはり孤独はつまらないものです.明日は久しぶりのレッスン,自分は出張などで3週間全く動いていません.パートナーはギプスをはずしたばかり.レッスンを休むことを主張しましたが聞き入れてくれません.自分は動けないくせに何を考えているんだろう?逆らえば,我侭が怖いですからしかたなく行きます.やだな~~
2010.04.01
TVで見ました.簡単なステップでも,今の競技ダンス状態です.年齢だから仕方がないといえばそれまでですが,立っているだけでボディが落ちてだらしない状態.若い頃との比較でクリアですが,ダンスをやる人も,思っている以上に体を引き上げないとこう見えてしまうのだろうという典型的なボディラインでした.特にジュリーがひどかった.自分も気をつけなければと,良い勉強になりました.
2010.03.31
今は冷静に見られます.客観的に選手を観察するのは面白いと思いました.練習場でよく一緒になるカップル,女性にはコーチを求められたこともありましたが,二人の意見ではなさそうですので,空気を読んで断りました.彼らの踊りを見ると,練習場と同じです.C級の中では,すごくうまいのにベーシックの丁寧さやメリハリへの神経が足りないので,目に入ってきません.ちょっと,客観的に見れば分かることですが,ご自分がやりたいことが違うのでしょうね.良いコーチについているとは聞いていますが,それを活かしていないように見えてしまいます.競技会の数は多いので,後期になれば入賞してまたB級に戻られるでしょうが,ちょっと直せばよいのでもったいないと思います.自分がコーチしているカップル.やはりC級ですがセンスは抜群です.D級の時には優勝を繰り返していましたが,今は壁に当たっています.問題は,いつもパートナーをしかっているリーダーであることと集中力が足りません.いつも同じアドバイスをしています.本人は年齢のせいにしていますが,今は60代はダンスの主流かもしれませんので理由にはならない気がします.いつも,その場では改善されるのですが,次に見ると元に戻っています.自分がコーチしている別のカップル.D級ですが踊っている中では一番小さかったかもしれません.まだダンスを始めて数年ですが,既にリタイヤされている年齢にしては柔らかく動きます.練習も熱心で,集中力がありますのであっという間に昇級しました.今年は,既に1/2昇級しています.体が大きいカップルは直ぐに眼に入ってきますが,今回は大きい人が多かったのにちゃんと見えます.床をしっかり捉えているのが良いのだと思います.まだ,コンペに出て3年目くらいのようですので,あがるようです.2次予選までは,いつもとは別人で,頭の中が真っ白なように見えました.やはり,人それぞれいろいろな特徴があるようです.マイミクになっていただいているI組,以前からリーダーの姿勢が悪いのが気になっていました.しかし,日本や国外のトップクラスの多くのコーチにも付いているのに直らないので,体に何かあるのではないかと勝手に思い込んでいました.しかし,うちのパートナーがちょっとアドバイス(言葉でなく体に)すると,見違えるような立ち姿に変わりました.まだ良く分かりませんが,ダンスへの取り組みが受身なのかもしれません.頭のよい方なので,積極的に考えれば全く変わりそうに見えました.
2010.03.16
久しぶりに競技会を見に行きました.比較的近い茨城県西地区の主催でした.審査員の見方は,プロ主催コンペのような妙な偏りは無く,良い審査だったように見えました.運営は,D級スタン準決でかける曲を間違えると言うトラブルがあり,主催者がなにが起きたかに気づかづに混乱させると言う状態でした.形だけの偉い人たちが進行を把握していないことが原因でしょう.自分がコーチしている人たちも出ていますし,久しぶりに会える方がいるのも楽しみです.昔からの仲間がラテンD級優勝で,スタンも多分優勝でしょう.コーチしている人たちでは,ラテンは1級決勝とD級スタンで準決が一番の成績でした.また,知り合いでも,昔からの知り合いの方が2級戦スタンで決勝,C級戦スタンでも決勝でした.C級戦スタンの決勝の組は,一次では腰が抜けていて動けていなかったのですが,ちょっとアドバイスしたら見違えるように良くなり,決勝に残りました.久しぶりに,色々な意味で刺激になりました.
2010.03.14
まっきーさんから,昨週終了したことを教えていただきました.Dans newsしか見つけられませんでしたので,決勝しか結果が分かりません.瀬古組のライジング決勝のみが日本選手の決勝入賞だったようです.本戦では松本組,織田組,瀬古組など5組がベスト47だったようで,やはり壁は厚いですね. スタンのビゾーカス組の優賞は,何となくホーキンス組のときのように谷間のチャンピオンという印象です.昨年日本で,あれだけ当時のゴッゾーリとの差を見せ付けられた印象がぬぐえません.決勝の顔ぶれがこれだけ変わったのは楽しみでもあります.ブラックプールでどう順位が変わるか楽しみです.
2010.01.24
映った範囲しか見ていませんが・・・・.自分なら一位 庄司組二位 橋本組三位 石原組です.
2009.12.07
昨日,録画しておいたのをスタンだけ見ました.優勝した組は,ほとんど注目されていなかったのでしょう,少ししか写っていませんでした.たまに写る場面では,今までどおり体があちこち緩んでいてムーブメントも切れがちな動きしか見えませんでした.やはり,決勝を見なければいけなそうです.良くなっていたのは,石原組と橋本組が目に付きました.庄司組は,もっと進歩していても良かったのではとの印象です.期待しすぎでしょうか?決勝の放送が楽しみです.
2009.11.16
笹谷 毅河原 央庄司 浩太橋本 剛石原 正三白石 智樹なんですかこれ????また,あの時と同じで財団は何かやったの???怒りを覚える成績ですね.見た方,ご意見をいただけませんか.どこかのサイトに載っていませんか?財団は,今年は,スタンラテンともチャンピオンは出せない可能性がありましたよね.いくらなんでも,ちょっとひどいのでは.
2009.11.08
もう一月以上になるでしょうか,右肩が上がらなくなってしまいました.稼動域が狭く,日常の生活にも不便をきたしています.汗をかいた後のシャツを脱ぐことなど,とても苦労しています.皆さんからは,いつの間にか直ると伺い,医者にも行かずそのまま放ってあります.でも,ダンスには支障ありません.ホールドは背中で作りますので,肩の痛みの影響は少ないです.人を避けたりするときに,肩に力が入ると痛いのですが,そうでないときは快適です.二人の位置がずれると肩に来ますので,そういう点で慎重になれるのも良いのかもしれません.
2009.10.27
なにかやると何か忘れる.体を動かすのに,あれもこれもとやれなくなっています.もちろん,今に始まったことではありません.最近の良い感じに立てている状態では,センターコアは忘れていました.土日に練習しましたときに,久しぶりに思い出しました.背中で立てている状態にこれが加わると,相手の位置がさらに明確になり,動きが切れなくなりました.しかし,きついです.動いた後は,一旦座ってしまうと立つのがいやになります.体中に錘がついているような上体になります.体力は落ちているのだとは思いますが,それだけではなく,たぶん運動量が増加しているのではないかと思ってはいるのですが.
2009.10.26
昨日は,一ヶ月ぶりのK美子先生のレッスンでした.車で1時間以上かかりますので,レッスンが終わって帰ってくると0時くらいになります.体を使わされますので,レッスン後は床のものを取れなくなるくらい体がギシギシ言っている状態で,次の日仕事ですので結構厳しいです.いつも厳しくしごかれます.昨日は,前半はカーブドフェザーで小生の背中を絞られて,背筋ががメキメキと音がするような状態でしたが,後半はパートナーが立ち方や体の緩みを修正されました.競技を止めてから,着実にうまくなっている実感があります.コーチには,引退したことは伝えていませんが,お二人とも言葉が変わってきました.また,K美子先生と組んでも,直ぐに動いていただけるようになり,分解もしなくなりました.S太郎先生には,習い始めてからズ~~~ット立ち方やホールドなど,手を変え品を変え同じことを言われ続けて来た気がします.立ち方については,いつも否定的なことばかり言われ続けました.これが,今年になって,すっかり変わりました.昨日は,前回,新しくスローのルーテンを48小節分組んでいただきましたので,その肉付けをお願いしました.まだ,憶えたばかりですので大きくは動かなかったのですが,K美子先生からの一言は「大きくなりましたね~~」「あまり大きくは動いていないのですが・・・・・・」「いえ,二人のフレームがすごく大きく変わりました.以前のこういう(形態模写付き,覚えがある形)踊りとはすっかり変わりました.」あの,ほめないK美子先生のお言葉とは思えませんでした.ずーっと比較的否定的なことを言われ続けましたので,こんな状態は隔世の感があります.継続は力ですね.
2009.10.23
今日は,コスモスと言う練習場で動きました.最近は,コンペに出ないので課題を一貫して練習できます.どちらかと言えば,ずーっと小生の動きに否定的な意見であったS太郎先生からの評価も変わってきました.パートナーも同様に小生には厳しいです.とはいえ,上級プロと踊っても手放しで褒めることは無いくらいですので筋金入りではありますが.今日は,ナチュラルターンで,初めてといってよい感じでパートナーから高評価をされました.いつもは,ぼろくそにしか評価されませんので,非常に珍しいことです.ゆがみが無く床に強く次へのつながりがクリアーというもので,信じられない言葉です.久しぶりの幸せ感です.
2009.10.12
ゴッゾーリ組の引退の情報を,ころんさんのブログで拝見しました.一つの時代が終わる感じですね.チャンピオンといえば,ヒルトン・ウッドからルカ,ゴッゾーリへという印象です.あまり好きなチャンピオンではありませんでしたが,今年のインターでは見直させてもらいました.逆転を期待して見ていたのは自分だけではなかったのではと思いましたが,大差をつけての勝利という感じで,改めてすごさを見せ付けられました.また,谷間の時代が来なければ良いのですが・・・・・・・新たなチャンピオンの誕生,来年のブラックプールが楽しみになりました.
2009.09.10
昨夜ニュースステーションで放送していました.これいいですね.かっこいい!音楽的にも,優れていると感じます.ダンスそのもと言う感じ.運動能力も高く,強さと柔らかさがあります.彼らがダンスに来ないでしょうか?今一世を風靡しているおこちゃま達より優れている印象です.ダンスが世界で通用するためには,彼らが欲しいと感じました.
2009.09.07
最近,コーチさせていただいているサークルで,皆さんがうまくなっています.良くなるときは,そろってみんなよくなります.ということは,もしかしたら自分が変わったのかも?皆がかっこ悪いときは自分がかっこ悪いのかも・・・・・・・そういえば,この頃は,みんなオーバーターンがうまくなっている・・・・・・.人に教えるのは恐いことですね.
昨日はDDDのオフに参加させていただきました.新世紀でのオフに続いて二度目です.手作り感のある良い会だと感じました.会場の確保から色々な準備まで,多くの方たちのバックアップに感謝です.ダンスに関しては,社交ダンスMLとは随分差がありますが,雰囲気を楽しませていただきました.オフ会といえば,熨斗さんが開催してくれたハイレベルなオフ会を思い出します.もう,あのレベルのオフ会は望むべきも無いのでしょうね.
2009.08.31
今朝,ベッドから出て階段を降り始めたら,右足ふくらはぎの下アキレス腱上部に違和感を覚えました.痛くは無いのですが,整骨院に行きました.色々調べて,腰など他の部分からではなくその部分の傷害ということになりました.先生「良く,アキレス腱が切れる前にこういう症状を感じる方が多いようです.このまま,100mダッシュすれば切れる可能性があります.昨日何か運動しませんでしたか?」KA「ダンスの練習をしました」先生「屈伸運動の連続ですね,張りが引くまでは控えてください.足が強い証拠ですのでダイジにしてください」ということで,動けなくなってしまいました.結構,調子が良かったので練習できないのは残念です.
2009.08.23
久しぶりにミニコンペの審査をおおせつかりました.各ヒートから一組二組の良い選手を探すのは簡単です.勿論,逆も容易です.しかし,6組探すのはやさしくありません.おまけに,即席カップルだそうですので,どう評価するか非常に難しいです.スタン(W,T)いずれも,準決勝12組からスタートです.もう少し予選があれば見やすいのですが,レベルに差が無かったので非常に難しかったです.やはり,男性を見てしまいました.準決タンゴでは,曲が終わる寸前にうまい選手に気がつきました.しかし時遅しで採点を直しませんでしたが,決勝に残ってくれて一安心でした.決勝も難しい状態でした.3位4位あたりが一番難しいです.スタンは動いてしまうので,3位4位の目立たないカップルを探すだけでも大変です.ラテン(R,Ch)ラテンは女子が目立ちます.それに,最初に音をはずしたカップルが4-5組いましたので,それ以外から6組は容易でした.決勝Rでは,女性がうまい二組に1位2位をつけて,楽に審査できました.しかし,2位の男性が1分20秒くらいで音をはずしました.しかたなく,そこを6位に変更して3-6位のカップルを一位ずつ繰り上げましたが,忙しかったです.Chは背番号を見せてくれない組が数組いました.外を歩いて見に行きましたが,内回りで反対に動いてしまうので,外回りのこちらからはやはり見えません.仕方なく,真ん中方向に入って見に行きました.人の審査をして分かること,それはステップなんて見る暇が無いということです.床に強く立つことが何より大事で,音楽を楽しんでいるのが見えると好印象です.
2009.08.18
どうやったら体力を温存できるか?ある方のアドバイスですが,以下の通りでした.動けない人を相手にする場合です.1.相手の力量に応じる.基本的にライズできない相手にはフットライズをせず,ボディライズだけで対応する.2.ロアはしない.(これは実行しています.普段からロアはしていません.)3.最初から最後まで全てまじめにやらないで,仕掛けて,反応があればそれに合わせる.反応が無ければ止める.4.ラテンがうまい人のように,相手に入ってあげると踊らせてもらった気になれる.5.スタンのトッププロのように,自分だけで立っているのは動けない人には好まれない.6.歩幅は相手に合わせて数cmでもOK.7.音よりものすごく早く足を着いてしまう相手には.・・・・場合によっては合わせてあげる.きっと,他にもいろいろなテクニックがあるのでしょう.難しいです.
昨日は,Y重さんのパーティでした.一年ぶりに参加しました.リボン,デモ,審査員と大活躍しなければなりません.リボンでは,並んでいる女性がいますので踊り続けです.ものすごい重労働な上に,いろいろなルール破りで少しでも踊り続けようとする人もいますので大変です.気が付いたことのひとつは,スローフォックストロットやクイックステップで音が取れない人が圧倒的に多いことです.本人が取れなくても,合わせる力があれば良いのですがそれもありません.皆さん共通してQや&で足を着いてしまいます.Sの音が取れる人はほとんど皆無と言っても良いかもしれません.これは,競技に出ている人たちも同様で,スローフォックストロットでSの音が取れる人がB級下位以下ではほとんどいないのと同じかもしれません.単に,程度の差なのでしょう.夕方には,足が動かなくなります.WやFはゆっくり目の曲でしたが,皆さん音に関係なく全体的にも早く踊りますし,ライズもほとんど無く,直ぐに足を着いてしまいます.そのような方達を相手に音に合わせるためには,一人で二人分ライズしていました.おかげで,足が吊ってしまいました.冷静に考えれば,ライズなどせずに小さく音にあわせて横に動けば良いのすね.まじめに踊ってはいけないことを学びました.
2009.08.17
ダンス教室主催のパーティで,アマの生徒さんが先生と踊るものをこう呼ぶようですが,今の日本のダンス界のビジネスモデルの一つとなっているようです.これを,多くの人を高額のパーティ券で集めて見せる.踊る場と見せる場を双方の高額な支出で構成すると言うのは,我々の世界の理系の学会も同じあり方の気がします.多くの方たちはいろいろな意味の付き合いで出席しているのでしょう.しかし,長すぎるとあきます.見て面白い踊りはほとんどありませんから,あのプロはこの身長差をどうカバーしているかとか,ステップを間違えたのをどうごまかすかとか,動けない人でも選曲が良く上品に踊っているとか,訳の分からない難しい音楽で見る気がしないとか,勝手なことを考えて我慢するしかありません.それでも飽きてしまいます.しかし,すごいプロはフロアに出るだけで雰囲気を作ります.お客に合わせてものすごく小さい歩幅で踊っても存在感があり音楽的でさえある.これは何が違うのでしょうか.動いている中で空気や雰囲気を作るのは何となくわかりますが,立っているだけで存在感がある.このような技術があって初めてプロという感じがします.このようなときは見てしまいます.しかし,長い・・・・・・・・・出演者以外にも,本当に楽しみにしている人もいるのだろうか?
2009.08.12
今日は,恒例のY橋ダンス教室のパーティでした。さすが柳橋組,お客とのデモでも,フロアに出るだけで空気が変わります。最後のシナトラのスローは,音楽的にもすばらしく,お二人のコンセントレーションがすばらしかったです。懐かしい方々に会えるのも楽しみの一つで,多くの方にお目にかかれました。信夫先生が,体調を崩されていたのが心配です。ゲストのO田組は,勢いがある感じで,音楽がもうひとつ遅れなくなればすごいという印象でした。動きがシャープな分もったいない感じです。やはり,S底組とこれからのラテンを引っ張ってゆくのでしょうか。パートナーはS底組のほうが良い印象でした。クラスが上になると,表現力が増してくるのがクリアでした。こういう点は,すごく進化している印象です。昔のチャンピオンクラスでは,今のA級上位ほどの表現力は無かったと思います。現在の茨城の星,伸び盛りのO原組はタンゴでした。上り坂の勢いは感じますが,上を目指すにはタイミングや音楽的表現を相当に研究してほしいと感じました。自分もチームマッチに出ましたが,相当飲んでいましたので,パートナーの怒りは相当でした。忙しい一日でしたが,そのままホテルに部屋を取っておきましたので,大浴場にゆったり浸かって寝ることができました。
2009.08.09
昨日は一月ぶりのレッスンでした.先日,O原プロの体の使い方から盗ませてもらった技術が非常に良くて,それを今までの蓄積に加えました.昨日はS太郎先生でしたが,最初から「立ち方が改善された」との評価でした.いつもはほとんどほめてもらえることは無いのですが,昨日はほめられた二度目でした.それに,難しい+アルファを習いましたが,初めて腰が入った感じになりました.身に付けばよいのですが.
2009.08.08
また「立つ」のニュアンスが変わってきました.奥が深いですね.先日,O原プロが練習場に現れたときは,男性が腹筋や背筋,尻の筋肉,下腹部の絞り上げなどがクリアでしたので,真似させていただきました.一般的には,女性で見ることが出来る部分ですが,女性より男性が強く行っている印象でしたので,目立ちました.また,胸から下が真っ直ぐなのも印象的でした.今までやってきたことの延長線上の技術ですが,程度が相当違いました.極端に体を痛めるくらいやることで,相当に「立ち」が改善されたと思います.こうなってみると,自分ではそれほど突っ込んでいなかったつもりだったのが,実態は違っていたことも理解できました.コーチをするときは,如何に突っ込ませないかでいろいろな言い方で伝えてきましたが,また,ボキャブラリィーを増やすことが出来ました.しかし,具体的な言葉にすることは難しいです.以前は,技術を分かりやすい言葉で伝えるのが売りでしたが,最近はやっていることを具体的に言葉に置き換えられなくなって来ました.歳のせいばかりでは無いと感じています.ダンスの世界では,分かりやすい技術的表現には相当に誤りが混ざっていると理解できるようになりました.ただ,この誤りがその人に必要かというと,多くの場合はどちらでも良いのも分かります.体が動く範囲でしか頭は理解できませんから.
2009.08.03
昨日は,ホームグラウンドにさせていただいているコスモスという練習場に,財団プロB級決勝のO原組が来ました.伸び盛りの自信が見えて,練習場の空気も変わりました.立ち方などは随分参考にさせていただきました.腰の入れ具合やあばら骨から下が真っ直ぐな点などまねさせていただきましたが,パートナーと良く絡んで非常に踊りやすくなりました.こういう方が現れるだけで参考になります.感謝です.後で,練習後のビールをご一緒させていただきましたが,曲にかかわらずに堂々と練習しているカップルが多いので,非常に踊りづらいことは指摘されていました.フロアのルールはオーナーの考え方次第ですが,難しいものもあるのでしょうね.
2009.07.27
団体レッスンでは,非常に細かく体の使い方をやています.「あそこのサークルは難しい」というのが評判のようです.難しいことを,具体的な手順に落とし込んで,集中力さえあれば,ある程度の筋力のあるかたなら実行できるようなオリジナルなプログラムにしているつもりです.たぶん,集中力を維持するのが難しいのでしょう.昨日は,雇われ講師でしたが,ターニングロックトゥーライトとスローアゥエイオーバースェイがものすごく良くなりました.お話している内容や,やるべきことの手順のプログラムはいままでと同じなのですが,突然良くなるグループがあります.このサークルは,レベルは高いですが全員パートナーチェンジをしてもらいます.それも,全員と順番に組んでもらっています.パートナーを交代することで,一人が理解できると他の方に伝播するのでしょうか.競技に出ている方達ですと,BC級クラスでもターニングロックトゥーライトとスローアゥエイオーバースェイが普通にできる人はほとんどいません.それが,全員がターニングロックトゥーライトではひらっと返れましたし,コネコネ回転しません.スローアゥエイオーバースェイも妙に突っ込まずに腰が入ってかっこいいです.また,これが次にはできなくなっているのもうれしいところで,その場合も一言アドバイスすればすぐできるのようになります.でも,また直ぐにできなくなってくれます.昔は,これだけオリジナルに工夫したプログラムやノウハウを全て教えてしまうことに抵抗があった時代もありましたが,今はそれで良いんだと思うようになりました.
2009.07.25
いつも利用させていただいている練習場は,土浦のコスモスと言うところで,午後は700円/一人です.最近は若い人も来るようになって,皆さん一生懸命にラテンをやっています.昨日は,初めて見る若目のカップルがいました.普段は,B-C級くらいの人が多いのですが,そのカップルは入ってきた様子で「おぬしできるな」という感じでした.不思議ですね,ある程度動ける人は立っているだけで違います.フロアに出た後は,遠慮がちに動いていましたがものが違いました.こういうカップルがいるだけで気持ちが盛り上がります.久しぶりに通して動きました.競技会の良いところは,あるレベルの方たちが集まるところにあると理解しました.久しぶりに良い空気を吸った気がします.
2009.07.13
昨日は,東京インターに続けてNHK杯のTV放送がありました.インターの連荘と言う感じです.いずれも録画してスタンの一部分だけ見ましたが,東京インターを先に見てしまうと日本のトッププロが物足りなく見えてしまいました.確かに若手の台頭はあるようですが,寂しい印象で残念です.個人的には,6位と7位は逆の印象でした.ゴッゾーリとビゾーカスも,昔のヒルトンとウッドのデッドヒートのような期待をしたのですが,残念ながら差が見えてしまう結果でした.
2009.07.06
「イングリッシュスタイル」よく聴く言葉ですが,正確な意味を知りません.WEB上の媒体で質問したこともありますが,明確な答えは得られませんでした.用例から推察すると,スィングを利かせた正統派のダンスといったニュアンスを感じます.良いニュアンスで用いられているようです.最近の技術の英国離れの傾向からすると,いずれは「イングリッシュスタイル」が,悪いニュアンスの表現になるのでしょうか?
2009.06.30
筋肉を維持するためには動かなければならないのは当然かもしれません.しかし,動くことによる疲労が以前にも増して蓄積する気がします.歳といってしまえばそれまででしょう.土日練習すると,脚部,腰周り,あばら骨の中落ち部分など筋肉の張りが残ります.以前よりも,より繊細に立たなければ満足しなくなってきています.必然的に,腹筋は本より各部の筋肉をより強く使い続けなければなりません.一日目は体が動きません.ストレッチした後で,体に動きを思い出させるのに一時間以上かかります.二日目になると,やっと体が動き始めますので何とか練習になります.そして,その夜から月曜には筋肉の疲労が強く残ります.体を動かすのは楽しいけれど大変です.
2009.06.29
直ぐに忘れてしまいますので,理解できなかった点だけメモを残させていただきます.今のアマチャンピオンは,数年前まではこの方に育てられていたわけですから,理解できない部分に,自分に欠けていることがたくさん含まれているのではないかと思います.カオス:S太郎コーチのおっしゃるアッパースパインと結果的には同じになる印象ですが,具体的には理解できませんでした.イタリア人には分かるが英国人には分からない用語という説明もあったと思います.SとQ:カウントの取り方ですが,「SはQ+Q」というような話で,これを体でどう表現するかと言う主旨だったと思うのですが,短時間の説明で理解できませんでした.同時に,T&F&QではSとQで練習するために音楽表現が不自然だとのお話もありました.たぶん,競技に出ている人達で,SとQだけでアマルガメーションを練習している人は少ないと思うのですが・・・.ホールド:左手は上から頭を触り,そのまま引き気味に横に広げる.右手は,ひじを横に張って,手のひらを前にして第二ボタンのあたりを中指でさわり横に広げる.非常に厚みの無い横に広いホールドでした.自分のホールドは,上腕を平たくさらに広げられました.これははじめての経験でした.もう70代半ばとおっしゃっていましたが,足元のきれいさが印象的でした.
2009.06.24
今日は,石岡で石原市三プロの団体レッスンがあり,今戻りました.あっという間の二時間でしたが面白かったです.石岡FDCというサークルの主催で,WとTを指定したそうです.Wは,音楽のとり方から入って,アマルガメーションは以下の通りでした.Nターン,オープンナチュラル(先生はこうおっしゃいましたが,Qのランニングライトターンでした),後方へのラン(1&2&3)でNターン,ターニングロックツーライト,中央斜めにシャッセ,ウィーブフロムPP,アウトサイドチェンジ,テレスピン,シャッセトゥーライト,スローアウエイオーバースェイ(またはオーバースェイ)タンゴも音楽のとり方として,3を強調すると言う点でした.アマルガメーションは以下の通りでした.PPからツィストターン,アウトサイドスピン,スピンtoPP,フォワードロック,フォールアウェイリバース,スリップピボット,ビーニーズロック,シャッセ4歩左スェーで停止,コントラチェック,軽く戻ってクローズドプロムナード参加者は50人くらいだったでしょうか.競技選手も多く,BからDくらいの方が10組位いたと思います.
2009.06.21
13日の夜には,熨斗さんの追悼オフ会が開かれました.20人強の参加でした.皆さん百戦錬磨ですので,ホールの中では群を抜いて動いていたのが印象的です.朝夜連荘ですので,体力消耗を抑える努力をさせていただきました.蒲田駅の出口を間違えて反対に行ってしまって時間を浪費しました.そして,到着後すぐに焼酎を煽って勢いでジャイブを踊って,ここでバテました.その後はあまり踊れず申し訳なかったと思っています.それぞれに思いがあると思いますが,奥様がお見えにならなかっことでは,ほっとした気がしました.事前に下記の様な書き込みがありました「熨斗さんの遺影が入手出来ませんでした 電話では「いいですよ」とのことでしたがなしのつぶて その後メール、書簡でお願いしましたが 未到着のまま今日に至りましたよほどショックなことがあったものと推測されますので この件は今後御法度としたいとおもいます。」意味深な書き込みで,ほとんどヒントが無い状態ですので内容は理解すべきもありません.少人数で,飲みながら偲ぶ方が彼には合っている気がしますので,これからも機会を見つけてそうさせていただこうと思っています.
2009.06.17
土曜日はオフ会の連荘でした.朝から新世紀でDDDのオフ,夜はシャルウィダンスで熨斗さん追悼オフでした.新世紀には,初めて普通の状態で入場しましたが,システム化していて驚きました.入場料2000円(早い時間帯の割引)で,荷物はフロア近辺に持ち込めませんので,ロッカー代ががかかります.今回は,着替えがたっぷり入っていましたので,ロッカーに入らずフロントに預けました.これが出し入れ不可で500円也.結局,着替えは出せませんので着たままですごしました.缶ビールは350mL 400円,ジュース類は200円でした.食事は,飲み物とセットで1000円(やきそば,サンドイッチなど)大勢の人が入っていましたが,踊っているのはダンサーを頼んだ方が多く,座っている方がすごく多いのが印象的でした.オフ会は参加者10名で,関西から3名お越しいただきました.夜もあるので,今回はできるだけおとなしくしていました.
2009.06.16
今までも,調子のよいときは空気と踊れました.空気の塊をひっぱたり放り投げたり引っ張ってもらったりという感覚でした.昨日は新しい感覚でした.自分の周りに空気があって,動き始めようとするとその空気がぐずぐずと崩れ始めます.その崩れた空気の間にそっとスィングしてゆくような妙な感覚です.今までは,空気と戦っていたのが,この感覚は空気と一緒にじゃれるような感覚です.継続できるかどうか・・・・・・・・・・
2009.06.12
とうとう今年のスタンも終わったようです,上位は変化無しですね.ボイスが7位ボスコが13位という結果ですね.日本選手は石原組21位,庄司組25位という結果のようです.Wは庄司組18位,河原組と石原組が26位Tは庄司組が準準決勝の23位,石原組がベスト52の23位(違いが良く分かりません)SFは石原組が21位,庄司組と河原組が23位,Qは石原組と河原組が24位だったようです.ウェンティンがどうなっているか良く分かりませんが,今年の統一では,財団からはチャンピオン無しが予想されますね.また,誰か引き抜くのでしょうか?今回は,日本選手の多さに神経が行っていますので,一応数えました.一次予選で落ちた67組中33組が日本選手,二次予選が69組中36組.やはりちょっと恥ずかしいです.もちろん,誰が出ても良いわけですし,チャレンジ精神は買うべきなんでしょうが.
2009.05.30
本戦ラテンの成績が公表されました.準決勝19組,最終予選35組と言うことで,接戦だったのでしょうか?松本組が最終予選に残って日本人トップだったようです.ちょっと意外な結果でした.248組参加で,日本選手は70組でした.2位以下は次の通りです.ロシア 22組米国 20組中国 12組韓国 11組イタリア 9組何と,一次予選で落ちた75組中33組が日本人,7組が韓国人でした.出場者の28%,一次予選で落ちた44%が日本人だったことになります.チャレンジ精神は良いのですが,やはり,ちょっと恥ずかしいです.昨年は,273組中日本89組,米国と中国各21組,ロシア18組,韓国16組,イタリア13組,ドイツ10組といった様子でした.ちなみに,RSは以下の通り.スタン日本 64組米国 14組イタリア12組ロシア 8組ウクライナ6組155選手中スタン日本 47組米国 13組ロシア 10組イタリア 9組中国 7組155選手中
2009.05.28
社交ダンスMLで熨斗さん追悼オフ会が企画されています.6月13日にシャルウィダンスでということですが,出足が良くないようです.こういう企画の難しさもあると思いますし,流れに無理があった感じもします.随分迷いましたが,企画した方達のはしごをはずすことがないように,競技ダンスのサークルを休みにして参加することにしました.帰りがきついので,東京にホテルを予約し万全の態勢です.午前中に,京都の作太郎さんを迎えて,別のミニオフ会もありますので体力的にもコントロールしないといけません.
スタンのRSの結果が出たようです.河原組が準決勝,5組が最終予選,シニアラテンでも,夏見組が準決だったようです.これからの結果が楽しみですが,ウェンティン組はどうしちゃったんでしょう?
2009.05.26
例年のことですが,ブラックプールでの日本のプロ参加選手は多いですね.日本でのダンスのビジネスモデルの成功例を示しているかのように,ダンスで生活している人の多さを物語っているのでしょうか.また,これも例年のことですが,早いラウンドで多くの日本人が消えてゆくのも観察できます.今年も,RSのラテンでは一次予選で落ちた選手の38%,二次予選で落ちた選手の38%が日本人でした.同様に,スタンでは一次予選で落ちた選手の57%,二次予選で落ちた選手の41%が日本人でした.昨年のラテン一次の44%,二次の54%,スタンでは一次の48%,二次の59%が日本人と言う結果です.もちろん,「プロ」の裾野の広さは誇れるのかもしれませんし,チャレンジ精神を否定するものではありませんが,数字だけ見るとちょっと恥ずかしい気がします.
石原組が,ライジングスターで最終予選,瀬底組と立石組がやはりライジングスターで最終予選ですね.今週の結果が楽しみです.
2009.05.24
たぶん,この数ヶ月,以前に比較しても数段体が使えるようになってきていると思います.先日のデモのビデオも参考になります.悪い部分がはっきり自覚できますし,音楽的にも工夫しているつもりが,ぜんぜん足りない部分などもはっきり見えます.意外だったのは,VWの音楽が思ったより良かった部分でしたし,コンペで成績が良かったFもまあまあ音楽的でした.種目の中で練習量が多い割りに成績が良くなかったWは,音楽が中途半端な印象でした.ベーシックの部分は,結構音楽的でしたが,バリエーションは残念ながらカウントになってしまっているのが見えます.体が使えていないので,短いカウントの中でバランスが移動し切れておらず,頭の中のメリハリを体に伝える余裕が無いのが分かります.出張などで動けなかったので,2週間ぶりに練習しました.やはり体が動きません.仕方が無いことですが,次の日も続けて動けば,少しは動けるようになるだろうとあきらめました.