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カテゴリ:家族と愛情
yu-の学芸会を観覧して来ました 私の小学生時代には、クラスごとの演目でしたけど 少子化の影響もあり(?)、yu-の学芸会は学年(2学級)ごとの演目でした。 1年生から次第に上級生へと出番が続き、yu-たち5年生は後ろから2番目の出番でした。
舞台にあがる子供たちは、皆それぞれに精一杯大きな声で叫びます。
そういえば私も、chi-が初めて小学校に上がったときの学校の催事で 「ああ、無事に小学生まで育ったなぁ。」と娘の無事な成長に安堵していたことを思い出しました。 ここまで育てるのも、容易なことではありませんでしたから
学芸会は、学年が上がるごとに台詞も長くなり、細かい表情やしぐさ、演技にもいろいろ工夫が凝らされるようになっていきます。 4年生くらいにもなると、まるで役者さんのように立派な演技をするお子さんもおりました
改めて気付きましたが、小学生の高学年は女子の方が体格の大きい子が多いですね。 ・・・そういえば、昔からそうでしたっけ
yu-たち5年生の劇は、そんな女子児童たちが劇中の出来事で、ことごとく主導権を握り、男子児童たちをリードしていく青春コメディでした 「がんばれ~男子」 でも、結局最後には女子も男子もお互いに協力し合い(?)最大の難題をクリアし、一件落着するというお話。 「女子も男子も、みんな明るく元気な5年生」というフレーズで幕が引かれた楽しい劇でした。
いつの間にか、言葉を話すようになり、歩くようになり、保育園、幼稚園、小学校など親の目の届かない領域で集団生活のを営み、知らず知らずに「集団の中の一員」としての成長を遂げていく子供たち。 劇を準備する段階でも、きっと「ああでもない、こうでもない」と、先生を中心に皆でストーリーや演技について話し合ったり、一生懸命練習に取り組んだりしてきたのでしょう。 舞台に上がっていた子供たち全員が、一丸となって劇を演じていたように見えました。
皆それぞれに、一生懸命演技をしている子供たちの瞳からは 「お父さん、お母さん、見て見て~僕(私)は、こんなに元気に育っているよ~」 という声が、劇の台詞以上に大きな声で叫ばれていたように感じました。
これからも、ずうっと元気で頑張れよ~、子供たちっ
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Last updated
November 17, 2009 01:09:19 AM
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