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カテゴリ:「和」
もうすぐ2009年も、終わりを告げようとしていますね。 皆さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか。
わが家にとっては、今年はとても大きな悲しい出来事がありましたが その大きな悲しみの中で、本当にたくさんの人との繋がりに 改めて感謝の気持ちが湧きました。
わが家にとって、とても大きな悲しみは 私にも、shi-にも、ご自分のことのように気に掛けて下さる たくさんの方々に恵まれでいるということを改めて気付かせてくれました。
一人ひとり、心というものは違うので 「全く同じ気持ちになる」ということは、難しいことなのでしょうが
例えば、shi-が深い悲しみの場面で言った言葉 「あの子がそんな風に思ってくれていたなんて・・・」 この言葉は、chi-が、shi-と同じか、それ以上に泣き崩れてしまったとき shi-がつぶやいた言葉です。 私も、chi-があんな風に泣き崩れるとは想像ができませんでした。
家族ですので、お互いに相手の気持ちは理解していると思っていましたが それも、自分の想像の枠の中のことでしかなかったのかもしれません。
同じように喜び、悲しみ、ときには憤る。 気持ちを共有できる身近な者の存在は、ときには孤独感から解放させ 独りの喜びから、より大きな喜びをもたらす貴重な存在です。
それは親子、兄弟といった家族だけに留まらず 近しい身内や、縁者、友人などにあっても同様です。
今年、わが家が深い悲しみの中にあったとき KOKIAさんのファンであることで知り合えた、今では大切なお友達の方々からも たくさんの励ましや、お悔やみのご連絡もいただきました。
中には、お言葉などはいただけずも、そのご様子からとても気に掛けてくださっていたのだと 知ることができた方々もおいでです。
そんな皆様は、きっと私達の気持ちを想像してくださり 同じように悲しんでくださったり、励ましてくださったり、どんな言葉を掛けていいか わからないほど気に掛けてくださった方々です。
身内や縁者、身の回りの友人達はもちろんのことですが この方々のお言葉や存在が、私達家族にとても大きな励みとなりました。
皆さん、本当にありがとうございました。
来年も、わが家では、まず夫婦、家族などの身近なところからはじまる 「和」を大切にしていき、そして「感謝」の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います
今年、当ブログを訪れてくださった皆様ありがとう。 コメントを頂戴した皆様、皆様のお言葉が支えになりました。
KOKIAさん、あなたの歌と音楽に出逢えたおかげで 今年はたくさん慰められ、shi-にとって忘れることのない幸せな想い出もできました。 それに今年もまた、たくさんの喜びに出逢うこともできました。 ありがとう。
皆様にとりまして、来る2010年が素晴らしい年になりますことを 謹んでお祈り申し上げます。
ありがとう 皆様どうぞ来年もよろしくお願い致します。
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Last updated
December 31, 2009 11:34:11 PM
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