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カテゴリ:家族と愛情
修学旅行に行っていたchi-が帰って来ました。 ちょっぴり心配していたけれど、無事に帰って来てくれてお父ちゃん嬉しかったわー
行き先は「京都・奈良」chi-にとっては、行きつけ感のある土地でしたが まだまだ行ったことのないお寺さんや、名所旧跡などにも足を運んだようでした。 そもそも、家族で巡るのと学校の仲間で巡るのとでは きっと楽しみもひと味異なりますよね。
写真も一杯撮ってきましたが、代表的な京都の観光名所のひとつ
北山鹿苑寺、通称『金閣寺』
よく撮れているでしょう 「本当に綺麗で立派だったー」とchi- (ここも以前家族で訪れているはずなんやけど・・・) やっぱり定番なんでしょうね、それに子供の目にも美しさがわかり易いでしょうね。
京都でchi-が訪れたのは、他にも 「二条城」「北野天満宮」「龍安寺」「仁和寺」「三十三間堂」「清水寺」「銀閣寺」「哲学の道」・・・などなど。 龍安寺の「方丈石庭」など、なかなかシブイ「良さ」が分かる年頃になったものだと思います。 仁和寺は桜の季節に訪れたら、また一層美しい景観を味わえたろうなぁ。
奈良では現在もっとも有名なあの方を見かけたそうです
せんとくん
平城遷都1300年祭が盛んに行われている、この地に今年訪れることが出来たのは うらやましいです(ワシも行きたいー)。 相当(10年くらい?)前からご準備されていたようですね。
せんとくん・・・そのお姿、ワシも他人のような気がしません・・とくん
そしてやっぱり奈良に来た奈良、このお方にも
以前、ぐっさんが吠えまくったけれど、全く動じないその貫禄 しかとくん・・・しかさん。
奈良では、chi-は「平城宮蹟」や「東大寺」のほかにも 「興福寺」や「春日大社」などを訪れたようです。
いずれ劣らぬ、古からの素晴らしい寺院や名所を訪れることで 日本の美しい文化に触れられる機会は、子供たちにとってとても良い機会だったと思います。 それに何より「楽しかったー」という言葉が聞けて良かったです。 「楽しかった」の言葉の中には、友達と夜更かしをして話をしたり、大人の同伴しない班行動などを通して、たった数日でも親の目の届かないところに身を置き団体生活する経験を通して、またほんの少しだけ大人に近づくことのできた気のする嬉しさなんかも含まれているんじゃないかな~と思います
お土産は、自分の分も含めて家族にもたくさん買ってきてくれたけど 現在、お父さんが狙いを定めているのはコチラ
何や、今は「生八ツ橋」にもいろいろ味があんねんな
お父ちゃん、八つでええよ。
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Last updated
June 12, 2010 12:00:25 AM
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