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カテゴリ:KOKIAn
昨日は、東京六本木の「STB139スイートベイジル」で行われた KOKIAさんの“Musique a la carte”発売記念コンサートへ出掛けました。
久しぶりのSTB、少し早めに到着して 近くにある美味しいカレー屋さんで、舌鼓を打ってから会場へ向かうはずでした。
しかし思いの外、都内は豪雨で到着時間が2時間あまりも遅れてしまったので 結局、お昼ごはんはSTBでいただくことになりました。 (この到着遅れの顛末は、話せば長くなるのでまたの機会があれば)
とはいえ、お友達から会場までのアクセスルートをアドバイスしていただいたので 何とか開演時間には間に合ったのでほっとしました。
会場に到着すると、STBのスタッフさんが丁寧にエスコートして下さいまして ホール内には、もう既にたくさんのお客さん達がいらっしゃいましたが 安心して席に着くことができました。
スポットライトにぼんやりと照らされたステージには KOKIAさんが腰を掛けて歌われるであろう椅子と 両サイドのギターの間に置かれている椅子が並べられておりました。 今日は、ギタリストはPUCK FAIRのSean Whelan 彼の生演奏も、2年ぶりの楽しみです
開場からコンサートが始まる迄の時間に余裕があり その間に思い思いの食事やドリンクを頼んだり、物販コーナーへ行ったり お友達とおしゃべりをすることも出来ました。 美味しかったシーフードパスタとピッツァ
うっかり、普通の何ていうカクテルだっけ? とにかくスペシャルカクテルを頼みそびれた、shi-のドリンク
近くでガッツリ食事を頼んでいたのは、お昼ごはんにありつけなかった マイファミリーくらいのようでしたが・・・時間的にランチでもないしネ。
そんなこんなで楽しくコンサートが始まるのを待っていました。 すると不意に会場の照明が少し落とされました。
はじまりの1曲目は『Love Me Tender』 KOKIA澄んだ歌声にSeanの奏でる穏やかで温かいギターの音色が重なり とても上質な居心地の良さが会場を包み込んでいくように、コンサートは始まりました。
(というSTBのコンサートの記事を書いている途中だったのですが・・・とあるアクシデントでエントリーできずに「下書き保存」のままでした)
このコンサートで、私(日和)が一番「良かったな~」と感じた曲は 『Taimse im' chodladh』 まるでアイルランドの酒場で、心地のよい上質な伝統音楽に触れているような そんな感覚でKOKIAさんの歌声を聴いておりました。
KOKIAさんと、Seanのアドリブ、掛け合いも面白かったですね。 お二人の呼吸、もう少し長く観て、聴いていたかったです。
当日、KOKIAさんやお友達からいただきました。
最近、いただいてばかりのような気が・・・さんきゅ
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Last updated
October 2, 2010 12:18:35 AM
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