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カテゴリ:家族と愛情
そんな訳で、今年のわが家の夏休み、まずは箱根へ向かいました。 「箱根」ってバイクや車で通る(峠を越えていく)ことはあっても なかなか「箱根観光」となると、少なくとも物心がついてから 行ったことがないことに気付き目的地に選びました。 (以前、お友達が行ったときの写真の光景をひと目見てみたいという理由もありました)
最初の訪問先は『箱根ガラスの森美術館』 エントランス広場には美しいクリスタルの樹が佇んで迎えてくれました。
樹全体の画像には上手く収めることができませんでしたが
こんな風に枝にはクリスタルの花が輝いていました。 生(なま)で見ると、メッチャ綺麗でやばいっ
何で最初にこの美術館を訪問しようかと思ったかといいますと いまこちらの美術館では「箱根ガラスの森美術館 開館15周年記念企画展」と題し 『華麗なるヴェネチアン・グラス展』を開催されているからです。
こういうのshi-が大好きなんで、そんなshi-を大好きな私としては どうしても今回の旅行の訪問先として一番目にもって来たかったという理由です
で、館内も撮影のお許しをいただいたので 撮影しながら鑑賞させていただきました。
こんな素敵な展示物
私はこういうのに興味あり
すごいよね~
それに本当に美しい美術品の数々でした。 中世ヨーロッパの美術品に造詣の深くない私でさえも ただ見ているだけでその時代の栄華の一葉を知ることができたように感じます。
イタリア・・・ヴェネチア共和国 とても興味深い文化を持っておりましたなぁ。
箱根ガラスの森美術館では園内の庭のつくりや咲き誇る花 (とくに今は種類の豊富な紫陽花)も美しく 本当にヨーロッパの庭園にいるような錯覚さえ覚えました。
あ、それから園内のカフェで美味しいアイスコーヒーをいただきながら見る園内の光景と はるかに望む箱根の山々もとても美しかったです。
開館と同時に入館したのでまだ観光客も少なくゆっくり鑑賞も出来ましたし 行かれるなら朝一番で正解だと思います。
おまけ 私とshi-のツーショット
・・・と思われたあなた あんがい実物と遠からずかもしれませんよ
前世はきっと「中世ヨーロッパ貴族だったに違いない」と確信した私たち一家は 次なる目的地(強羅)へと向かいました。
目的地へと向かう道中でどうしても立ち寄りたかった『仙石原』 やはりまだ少し早かった「黄金のススキ草原」
でも、日本昔話の舞台を想像させるのには十分な美しい草原でした。
きっと大昔からほとんど変わらない眺めなんでしょうね。
つづく。
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