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テーマ:政治について(20232)
カテゴリ:日記
≪男、中川昭一が会心の一撃≫
~マスメディアの裏を読むべし~ 昨今はインターネットの普及により既存のマスメディアに頼る事無く膨大な情報の中から自由に選ぶ余地が増えた。しかしマスメディア、特にテレビ・新聞などの影響力は未だにやはり驚異的な扇動力を持っているものである。 米国の原爆投下は「犯罪」 人道的に許せない-中川氏 東京新聞より引用 自民党の中川昭一政調会長は17日夕、長崎市内で講演し、第2次世界大戦で米国が長崎に原爆を投下したことについて「ああいうものを撃ち込むという米国の判断は本当に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」と述べた。 まずは我らの中川昭一先生にエールを送りたい!!政調会長GJ!! 「ああいうものを撃ち込むという米国の判断は本当に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」 まあ、言いにくい事をズバズバ仰ってくださいます、中川先生は。いつも胸のつかえが取れていく音を感じる事が出来る。 これは今の世間一般的な感覚で言葉そのまま受け止めたら完全に『反米』語ですよ。米国嫌いな人たちやサヨク陣営なんかはサルのようにキャッキャ手を叩いて喜ぶような台詞ではないだろうか。 当ブログでもいつも『マスコミは役に立たん!!』『重要な問題を取り上げず隠している』等とこき下ろしているわけだが、全部が全部「嘘」の情報なら新聞など成り立たないのは当然だが、ちょっと捉え方を変えると何を意図しているのかが素直に見えてくる時がある。 この新聞記事が出たのは昨日の事なのだが私はちょっと様子を見ていた。 何を? 「どれだけの新聞社が取り上げるか」であります。 結果は、 「取り上げたのは引用もとの東京新聞はじめ、地方新聞だけであり『産経・読売・毎日・朝日』等の大手新聞社4社はこの記事を取り上げていない、もしくはすぐさまサイトから消去している」事が判明した。 これはどう言う事かといえばあからさまな『米国を怒らせない』ためだ。 それともう一つ可能性があるのは『好感度を上げない』為だ。 これは断定しても間違いないだろう。もしかしたらこの発言で炎上しないように政府からの意向がマスコミに入ったかもしれない。 なぜかと言えば、単純に今までの核がらみの中川氏発言を順番付けていくと、 核議論発言⇒非核三原則堅持発言⇒金豚太りすぎ発言⇒米国議員も核議論を容認発言⇒核議論鞘収め発言⇒そして今回の原爆、米国批判。 これが大々的に報道されれば「じゃあ、何のために核議論しようって発言したのか辻褄が合わないではないか!」などとマスコミが叩き易い材料になる。 サヨク達は結局中川昭一氏を「核保有したいのが前提だ」、「重要ポストの政治家が言ってはダメだ」などと非核四原則まで持ち出してレッテル貼りの批判をしてきたから的が外れて、騙されたと思うだろう。 これは中川昭一氏が騙したのではなく、明らかにマスコミに騙されているのである。マスコミの誘導報道だろう。 この米国の原爆批判を記事に取り上げない事で、政府は『米国からの批判を避けたい』、マスコミは『中川昭一氏の人気度を上げたくない』との思惑が見事に一致したようである。 マスコミに惑わされるな!! マスコミが流す情報や取り上げ方にはそれなりの意図がある事を敏感に読み取れ!! 中川昭一氏がなにも目論んでこのような発言をしているのかは本人のみぞ知るところだが、管理人とより一層考え方の近い政治家『中川昭一』である事が確認出来た良い記事である。 中川昭一氏には是非、次期総理になって頂きたい!! *関連エントリー ★日本は核を使えない!? ★日本は独立主権国家ではない。 ★麻生ちゃんを更迭?あっそう。 ★ラムズフェルドをブッタ切る!! ★旧社会党みたいな民主党 ★核議論!まだまだブッタ切り! ***************************** もうマスコミの報道には振り回されないぞ!! 中川昭一先生を次期総理に!!と思ったら・・・ 応援クリックよろしくお願いいたします!! ↓ ↓ ↓ こちらも参加しています、応援クリックお願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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