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テーマ:政治について(20231)
カテゴリ:日記
≪自公連立解消で宗教基本法の復活を≫
~党利党略によって法案はコロコロ変わる~ 私は『無宗教』です。 ですが『信仰』はしています、それは『神道』です。 理由は私は『神道』を『宗教』だと思っていないからなんです。これは昔からあらゆる自然物には森羅万象に神が宿ると考え、それに感謝申し上げる心が『信仰』のものとしての『神道』であり、その歴史があります。この積み重ねが日本中、至る所に神社という神を祭る祭壇が設けてある事に繋がっています。 であるからして、私にとって『信仰』というものは己の精神を支えるものであり、現世における自欲などを達成する為の道具では無いと言う事です。 神社というものは当時、立てた人々の感謝と崇敬の思いが込められているものであり、布教活動の為や集会などを行う為に作られたのではありません。先日発覚した『加津良稲荷神社』のような破壊活動は、何人足りともその権利は認めるわけには行きません。続報を2個前のエントリーで上げましたが最後まで追及して行きたいと思います。 『カルト教団』と言えば何を思い浮かべるだろうか。 カルトといわれるものは『オウム』に始まって、『法の華』や『統一教会』などなど社会に対して実害を与えるものが近代において我々日本国内に蔓延っている。 政教一致と言われるもの存在が明らかであるのにそれを咎める法律も無い。 いや、所謂その『カルト』と言われる物を純粋な宗教活動のみを行わせる為、宗教団体があからさまにその組織力を使って、政治に影響を与えない為の『法案』がかつてあったのです。 それは何か。『宗教基本法』という法案です。 カルトとしての創価学会=池田大作よりその法案骨子からの抜粋部分を全文引用、著書内の著者見解を引用します。 ≪宗教基本法(骨子)≫ これは自社さ連立政権時の自民党内に設置された「宗教問題ワーキンググループ」(与謝野馨座長)が作った法案である。 宗教法人法改正については、地下鉄サリン事件から四ヶ月後の95年7月の参議員選挙で、新進党(現公明党と現民主党、その他の議員で構成)が比例区で1250万票を獲得し、自民党の1090万票を上回ったことから、本腰を入れ始める。当時、自民党の執行部にいた野中広務、亀井静香、与謝野馨(ちなみにこの3人は「自・自・公」で見事に寝返って、池田駄作とがっちり握手する事になるが)らが中心となり、新進党攻撃、つまり、本格的に池田大作の足元にミサイルを撃ち込む事になる。 この法案が施行されれば、カルトと思われている宗教団体の政治に対しての影響力はかなり排除できるものとなっています。 特定アジアの中の「かの大国」からの工作活動を賜っているカルト教団は、こうした宗教団体のあらゆる特典を限りなくフル活用し、己の私欲を肥やす目的と合わせて我が日本を『政治・経済・宗教』すべてにおいて支配をすることにより、かの輩への忠誠を示しているのです。 これが国政・地方行政などに拘わる事柄であるとすれば、その時点で「宗教活動」ではなく「政治活動」に当たります。上記の宗教基本法はそうした政治行政にかかわるあらゆる活動に対して、宗教団体とその組織的な関与を抑制する力を持っています。 彼らは己の権力と資財を守る為に永久的に政権へ影響力を保ち続ける事でしょう。そしてその権力にあやかる為、党利党略の為、未来永劫にパートナーを組むような方々に政治を任せておけば必ず我が日本は何もしなくとも『亡国・属国』と成り下がるのは目に見えています。 我々日本人の基本はこの世の存在に対するあらゆる神々への『感謝する心』です。『神道』は現世益を達成する事が目的ではありません。 来年は統一地方選挙、参議員選挙と大きな分岐点としての意味を持つ選挙が控えています。私達の「日本」は日本人一人一人が道義心を持ち、己の意思決定に基づき政治を導いていく事です。カルト宗教・マスメディアに惑わされてはいけません。 こうしたカルト教団の政治的関与を我々はいつまでも認めてはなりません。「宗教によって政治を動かす」ような事がこの日本においてあってはならないのです。 私はこの意思・考えを基にし、あらゆるカルト宗教から日本を守るべく、現在支持する『維新政党・新風』に対し政策要望の一つとしてこの『宗教基本法』の国会での成立を提案していきます。 その為には何は無くとも『維新政党・新風』には国政へ進出していただける様、来年の参議員選挙で応援して行きたいと思っています。 ***************************** カルト教団による、これ以上の日本破壊工作は断固として許さない!! 『一日一回』の応援クリックよろしくお願いいたします!! ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.24 09:48:23
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