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カテゴリ:日々の出来事
なんだか硬いネタばっかりだけど、 ブログで語っているように、6ヶ月以上のリハビリは 打ち切られることになってるらしいのだ。 という事は、脳内出血や交通事故で半身不随なんかになったら 6ヶ月以上で元通りにならなかったらほっぽられちゃうってワケだ。 これに限らず、コイズミ政権のめちゃくちゃな政策は 枚挙にいとまがない。 障害者の自立を阻む、障害者自立支援法。 老人から医療費と税金をむしりとる制度改革(っつーの?)。 自衛隊をイラクに派遣したり、狂牛病肉を またもや懲りずに輸入再開してみたり、 しかも韓国は現地調査に行って危険だから輸入停止続行を 決めたってのに、日本政府はノープロブレムだ。 国民の命を何とも思っちゃいないって事だね。 あたしゃ、この5年でここまでこの国がおかしくなって 本当に不安でしょうがないよ。 それなのに、去年の総選挙で自民党が圧勝だってんだから みんな何考えてるんだろ これで田舎の郵便局は壊滅状態になるんだよ。 田舎はね、銀行がないんだよ。郵便局が山奥の じーちゃんばーちゃん達の唯一の金融機関なんだよ。 それが、コイズミの郵政改革で山奥の郵便局は 近い将来ほとんど閉鎖だよ。 都会生まれの都会育ちのコイズミにとっちゃ そんな田舎は死んでくれてもちっともかまわんって事なんだろーね。 郵便事業は宅急便が代われても、銀行は 田舎までお金を取りに来ちゃくれないし お年寄りはタンス預金するしかないってワケだね 結局、この状態を生んだのは国民の政治への無関心だ。 自民党の公約をろくすっぽ見ずに与党に 1票入れたヤツラのせいだ。 そんな最悪の首相も9月で退陣する。 この国をしっちゃかめっちゃかにしておいて 涼しい顔で退職金をがっぽり貰ってあとは野となれ山となれ、だ。 三位一体改革で地方は青息吐息だし、庶民はお先真っ暗だ。 年食ったら外国に逃げようかと本気で考えちゃうよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2006 03:16:37 PM
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