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テーマ:ニュース(99887)
カテゴリ:日々の出来事
あの宮崎勤がとうとう死刑になったってか。
あの事件はよーく覚えてるよなあ。 当時あたしは隣町に住んでて、事件の異常さに 空恐ろしくなったもんだ。 で、幼い女の子が犠牲になってるというので そういう趣味の男が怪しいと踏んだ警察が あたしの担当編集者(当時漫画を描いてましただ)が いつも少女雑誌を捨ててるのが怪しいと、 目をつけられてたというのを聞いて驚いたもんだった。 あれから20年か… あの事件以来、宮崎を尊敬して事件を起こす やからまで現れ、影響力は世間の想像以上だった。 それはそうとして、死刑執行するたびに 死刑廃止論者がぎゃあぎゃあとうるさい。 昔はあたしも死刑の歴史って本を読んで その残酷さと不条理さに涙したもんだった。 しかしそれは、廃止論者の書いた本で あくまでも加害者側に立った内容だったからだ。 被害者の無念、遺族の怒り、悲しみを思うと そんな感情は吹き飛んでしまう。 宮崎のような鬼畜を20年も税金で面倒見てたなんて、 しかも奴は三食昼寝つきでアニメも見てたって。 なんじゃそりゃ。 ここに遺族の遠縁の方のカキコがある。 真偽は不明だが、遺族の苦しみに胸が押しつぶされそうになる。 これを読んでなお、死刑廃止なんて言えるだろうか? あたしの考えを言わせてもらうと、 善良に生きてきた国民が後期医療制度だのワーキングプアだの 障害者自立支援法なんて悪政でまともな生活送れないのに、 人殺しや犯罪者を税金で養ってやるって何? 死刑囚は、確定日から即食事も水も与えずに 餓死させろと言いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2008 09:45:53 PM
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