|
テーマ:最近観た映画。(40094)
カテゴリ:カテゴリ未分類
解説: 『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズ監督の長編第2作となるSFサスペンス。列車爆破事故の犯人を見つけるべく、犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、爆破直前の列車内を追体験していく男の運命を描く。困難なミッションを課せられた主人公を、『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホールが熱演。巧妙に練り上げられたプロットと先の読めないストーリー展開に引き込まれる。 あらすじ: シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破事故が起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいく。 (シネマトゥデイ) 「ミッション:8ミニッツ」ループの果てに訪れる鎮魂と希望の世界 ネタバレ注意↓ ”全員死亡の列車事故を阻止するため、何度もタイムスリップする主人公” という単純な筋立てだけど、少しひねりがある。 主人公は、何度も、列車爆発までの8分間を繰り返し体験します。 つまり、目的を果たせない、ミッションクリアできないから、 主人公は何度も死を体験する。 自分だけではなく、同乗してる乗客とともに。 けれど、このミッションを繰り返すことで、学習し、ようやくミッションは達成されます。 ミッションの達成の交換条件に、彼が願うことは、、? そして、彼が何者で、実はどこにいる人物なのか。 ラストの解説がどこかにないでしょうかね。 結局、未来は変えられた、という解釈でいいのかな? 「きっと、うまくいく」 ”911テロ”を、未然に防ぎたかった”鎮魂”がこめられた作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月28日 18時16分03秒
|
|