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danmama日記。

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2024.09.11
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カテゴリ:旅行。
夕刻に大阪泉大津港を出港した「いずみ」は翌朝6時に門司港に入港しました。



お迎えのバスに乗り込み関門海峡を渡って本州に戻りました(山口県)
途中、「火の山公園」眼下に広がる関門海峡を一望できます。
源氏と平家の壇ノ浦の戦いで有名ですね。

その後、橋を渡り「赤間神社」へ参拝。




現地のボランティアガイドさん(シニアの生きがいになっているようです)が案内してくれます。
しかしながら年寄りの弊害で「話が長い」「時間泥棒」クール
ボランティアも熱中症で亡くなる人が出たら辞めるのかな?
安徳天皇を祀る(平清盛の孫)たった5歳で壇ノ浦で母親と主に入水して亡くなりました。
その後、門司港の見学ですが此処では同じ話を何度もされて「離脱」しました。(^^;)
下の3枚は「門司駅」現在も現役です。


復員兵や引揚者の喉を潤した井戸が今も現役で使われていました。



これは「税関」

自由散策で昼食は旧三井倶楽部で。此処の2階ではアインシュタインが宿泊した部屋を見られます。
林芙美子の展示室もありました(有料)


昼食は此処で最近流行っている「焼きカレー」と「フグ雑炊」を頂きました。



デザートは添乗員さんお勧めの税関内にあるフルーツ店で
門司は「バナナの叩き売り」発祥の地だそうです。左がバナナシェイク


暑かったけど天気にも恵まれ、今回の旅の目的地「門司」をゆっくり散策出来て大満足でした。
歴史的建造物を現役レストランとして活用していたり現役の門司駅も貴重ですね。手書きハート

うちの母は「朝鮮引揚者」下関港に船は着いたそうですが当時から変わらない門司駅を見て
その頃の情景が目に浮かびました。船を降りたらDDTを浴びせられ北に向かう列車の車窓から
焼け野原の広島の光景を見た小学6年生だった母の記憶は、しっかりしたものでした。





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最終更新日  2024.09.11 10:07:05
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