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カテゴリ:ここだけの話
ダンナ小柳の家族を紹介してみよう。
父 70を前にして900km先の兄の元に車で出発する変人。 まだ仕事をしているがリタイアしたら飼い犬と一緒に車で日本1周を計画している。 声がでかい。 人がよく、おせっかい焼きなので行く先々で友達ができる。 まったくじっとしていない。 気がつけばいない。 母 十年くらい前に他界。人畜無害。 ダンナ小柳を溺愛しつつ、中学時代ダンナ小柳の寝顔に向かい 「この子はほんま不細工な顔してるなぁ。お兄ちゃんは男前やのに。」 という名言を放つ。 起きとったちゅうねん。 またある時は 「エロビデ見せて。ラブホテル連れて行って。」 と駄々をこねる凡人。 兄 某一部上場企業に勤めるサラリーマン。 学級委員を歴任する優等生。 幼稚園時代に園長の 「お兄ちゃんはよかったのに、この子は¨」 という発言がダンナ小柳道を踏み外す第1歩の原因を作る。 転勤でアメリカに行っていたが 「あいつらあほや。ダイエットコーク注文してバケツ1杯飲みよる。 だからデブになるんや。」 と言いつつアメリカ人体型に近づいている。 どこの店に言ってもdiscountを要求するやはり変人。 妻 ダンナ小柳と知り合っていなかったら必ずオレオレ詐欺の被害にあっていたまさしく凡人。 怪しい訪問販売の布団を買いそうになり、怪しい訪問販売の換気扇カバーを買い 怪しいキャッチセールスのエステに引っかかる凡人。 ど田舎に育つ。人畜無害なのでどこでも声をかけられる。 GW中にも温泉でばあさんに 「すまんけんども背中のサロンパスはずしてちょ。」 と頼まれる。 子 まだまだ底を見せていないが恐らくダンナ家の血を引く変人。 最近座ろうと頑張っているようだが、ダンナの目には某ム真理教の空中浮遊に見える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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