ダンナの部屋

韓国出張から帰ってきた。
うちの職場のtopと2人旅で超ハードスケジュール。
金曜日の朝に出発瀬戸大橋を通り岡山空港に到着9時45分の飛行機に乗り、インチョン空港に11時過ぎに到着。

今回の会はソウルではなく全州というソウルから300-400kmくらい離れたところで開催される。
全州は韓国版新幹線KTXも停まらず、バスしかない。
バスで4時間30分かけ（バスはリムジンバスで乗り心地がよかったが休憩が1回しかなくおしっこしたくてたまらなかった。）全州に到着。
到着してすぐ会に参加し、そのままwelcome party。

周りはえらいさんばかり、交わされる言葉は英語のみともうゲンナリ(>.<)

しかし事件は会議室ではなく現場で起こった。
partyの待ち時間に会場の外でぼーっと立っていたら
韓国人アガシ（お嬢さん、ルックスはまずまず）が不自然に横に立ってきた。
約10分手持ち無沙汰でいると突然話しかけてきた。
「あなたは日本のどこから来ましたか？」（もちろんin English。僕より断然うまい）
それから片ことの英語で話すこと十数分。
韓国ドラマの話で盛り上がり（といってもまるで見たことがないので話を合わしていただけ）、彼女も明日presentationがあるということでお互いに励ましあい、メルアドを交換したのであった。
以前も2度ほど韓国に行ったことがあるが、ひとつの結論が出た。

たぶんダンナは韓国ではもてる

嫁さんに言ったら「妄想やろ。」と軽くあしらわれたが
これは間違いない事実である。
ソウル大学にでも留学するか。