[怖い話・不思議な話] カテゴリの記事

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• 気配

  日記でリンクしているえどもんさんの気配、の話から思い出した話。わりと最近、ここ１年以内の話なのだけど、そのときはブログに書くのはためらわれたので、書かずじまいになっていたこと。ある土曜の夜、何時ごろだったか。娘と夫はもう寝ていたので、夜の１２時ごろだったと思うのだけど、私もさあ寝ようと思って、布団に入りかけた。その瞬間、枕元（というか部屋の隅）に、座ってる男の子の気配がした。それははっきり見えるものではなく、一瞬の残像みたいなもの。たとえば、遠くで走っている子供をみて「顔はよくわからなかったけど、男の子だったような気がする」とかそんな感じに近いと思う。感じでいえば、小学校中学年～高学年。私のブログの「怖い話、不思議な話」に出てくる人（気配？）は、なぜだか小さい女の子、というパターンが多かったので、初の「男の子」の気配にびっくりしつつも、いつものごとく　霊的なことに関しては「半信半疑」なため「まあ気のせいだろう」ということにしてしまった。もちろんすぐに寝れるものではなかったので、その後１，２度その場所を見たけれど、すでに気配はなくなっていた。その５時間後、つまり日曜の早朝なんだけど、私はすごい頭痛で目が覚めた。基本的には不定愁訴の多い体質だけど、頭痛はほとんどなく、ましてや頭痛で起きるなどという経験はなかったため、「もしもトイレなんかで倒れてたらくも膜下出血とかを疑って病院に連れて行ってよ」と夫にいったほどだ。幸いにして、バファリンで治まったから良かったけど。そして私は、土曜の男の子も気配のことも、頭痛のこともすっかり忘れて月曜日仕事にいった。そして職場で聞いた話。「親戚の男の子がね・・・先週なくなったんだよ。　まだ小学校６年生。くも膜下出血でトイレで倒れてて親が見つけたときには　遅かったんやって・・・・。かわいそうになぁ」この話をきいたときには、突然子供を失った両親の気持ちを思うと切なくてやりきれなくて、私の経験したことは思い出しもしなかったのだけど。家に帰って、ふと、「あの気配は？あの頭痛は？」と思い出した。もちろん、それはただの偶然かもしれない。ただの気のせいかもしれない。ああ、でももし、こんなことがあるかどうかなんてわからないけど、亡くなった子供がさまよっていたとしたら、大変悲しい。職場の人を通じて、その親戚の人に「子供さんらしき人がうちに・・・」と伝えてもらおうかとも一瞬考えたけど、それはやはりおかしな話かと思いやめた。もし私が母親ならおかしな話でもいいから、聞きたいかとも思ったけれども。私にできることは空に向かって「お母さんが心配して待ってるから」とつぶやくことぐらい。ずいぶん前に四十九日も済み、きっと今では天国にいっていると思う。たまには、お母さんのところに帰ってきてあげてね、と祈るばかりです。

  2010年04月25日

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  探偵ナイトスクープにいつかききたい～UFO？～

  久しぶりの自前不思議話・怖い話カテですｗｗとはいっても怖くもなく、ただ印象に残ってる話。UFO私が小さい頃は、UFOだのバミューダの魔の三角海域だの、髪の毛の伸びる人形だのは本で見てみんなで怖がっていたけど、今の子はどうなのかな？と前置きしたところで、もう20年前かな？ちょうど学校から帰ったところでものすごく大きなオレンジ色の光が空を縦断するのを見たんです。近所の人たちと何人かで空を見上げて「おおお～っ」。「飛行機とも違うし、あれはなんだったのかな～？UFOかな～？」なんて皆でいいあってました。そして、その日の夕方（確か）NHKの夕方のニュースで、「京都支局員が未確認飛行物体をカメラでとらえました」のニュースが。私が住んでいたのは、京都からはうんと離れていたのですがそのニュースに驚き、（UFOのニュースが流れたこと自体にも驚きました）夜のニュースもチェックしましたが、さすがに9時のニュースでは流れませんでした。翌日学校にいけば、「昨日、みた？」目撃者多数。さらにローカル新聞にも「小学生が皆で目撃。UFO？」との記事が載っていてつまりはその県の広範囲で見えたようなんです。さらにさらにその週はどうやら全国のあちこちで目撃があったらしく朝日新聞にも「飛行機の操縦士がUFOを目撃（？）」という記事があったのですが、結局そこで終わりました。当時インターネットがあれば、いろんな情報がつながったのでしょうけど、新聞とテレビぐらいしかなかったので、それ以上知る由もありませんが、結局あれは、なんだったんでしょうね？いつか依頼してみたいことの一つです。皆さん、みたことありますか～？？［日清］　UFO　129g

  2008年07月11日

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• 不思議な話・怖い話

  以前怖い話・不思議な話を18ほど書いたんですけど（このリンクの一番下から続き物（？）ですｗちょくちょく話に出てくる女の子（らしき人？霊？座敷童？）なんとしっかり　大阪についてきているようです～ｗｗｗ話がなんとなく説明しがたいので詳しくは避けますが・・・・・・家の中の空気が悪くて（そのとき冬中　実は換気していなかった）車に逃亡していたらしい・・・その子が・・・・指摘されて、家の換気をしたら、車から気配が消えたとさ。めでたしめでたし～。霊（？）も逃げ出す家の空気って・・・・orz（ってこれだけ経験してても霊とかほとんど信じてません。私・・・）

  2007年08月26日

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• お久しぶりね＜不思議な話＞

  昨晩は娘が早く寝たので、一人でお風呂に入ってました。湯船につかっていると、扉の向こうで女の子の笑い声。くふふ～　と　うふふ　と　あはは　を混ぜたような笑い。娘がおきたのかな？と思った私は扉をあけましたが、誰もいません・・・・念のため、見に行きましたが、娘はぐっすり寝ていました。見えない女の子・・まだいるのかな・・・・？久しぶりなので忘れてたよ・・・・娘と声は違うな・・・とは思ったんだけどさ。っていうか、関西までついてきたの～？？

  2006年10月04日

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• ちょっと怖い話<隣にいるのは・・＞

  不定期にお送りする怖い話（笑）先日(詳しくはカテゴリ怖い話でみてね）、看護師の友人と怖い話で共感しあったもりあがった話をしましたが、その一つをしたいと思います。ちなみに、友人はいたって真面目な性格で、何かをオーバーに語るタイプではありません。そして「霊がみえるの～」というタイプでもなく、むしろ自分には霊感はないと思っているようです。友人A子が、まだ看護師になりたてだった頃、離島での研修があったそうです。研修中は、民宿のようなところに泊まっており、近くの工事現場で働くおじさん達とも顔なじみになりました。ある日の夕方、友人が宿泊している民宿の玄関先にいると、顔なじみのおじさんが前方からあるいてくるのが見えたそうです。「おじさ～ん」と、手を振ろうかとも思いましたが、同じ作業服を着た連れの人と二人で、黙って歩いているため、なんとなく手をふりにくくてそのまま友人は、部屋に戻ったそうです。そして、民宿での夕食のとき、このおじさんに「さっき手を振ろうと思ったのだけど、連れの人と一緒だったから、挨拶しなかったの」と言いましたすると、意外にも「いや、一人で帰ってきたんだけど・・・・・？？」という答えがかえってようです。冗談だと思った友人は、これぐらいの背丈で、こういう感じの人と歩いていたじゃないですか？という感じで軽くきいてみると、おじさんの答えは、その人は1週間前に、現場の事故で亡くなった人だ・・・・というものでしたおじさん自身が、そういいながら、真っ青になっていたそうです。一緒に歩いていた人は、まだ生きているつもりだったのでしょうか？・・・・・・それとも何かを伝えたかったのでしょうか？・・・・ご冥福をお祈りいたします・・・・・・・Powerd by Template

  2006年07月23日

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  誰かが見てた？？

  お久しぶりの「ちょっと怖い話」シリーズ（？）引越しする前に、友人宅へ遊びにいきました。友人歴は長いのですが、たまたま怖い話になったところ二人とも霊感ないんだけど・・・・といいつつ、話があるある！！こどもがぱたぱた走る経験なんかはお互いがしてると知って、「あ～私だけじゃなかったんだ～！！嬉しい～！！」と盛り上がりました。しかし、その友人は、看護婦さんをしていただけあって、恐ろしい話が私の比ではありませんでした。事故で救急で運ばれて亡くなった人が、毎晩廊下にたち、看護婦さんの半数以上がみるにいたったため、御祓いをした話。やけどでなくなったおばあさんの病室に入院した、次の患者さん（このことは知らないはず）が「やけどしたおばあさんが出る～！！」とナースコールで訴えてくる話。知り合いのおじさんが前から歩いてきたけど、同じ作業服をきた仲間と歩いていたので、声をかけなかったところ、実は、一人で歩いていたこと・・・・。そして、横にたっていたのは、1週間前に、工事現場の事故で亡くなった仲間と姿形が同じだった話・・・・・・・。そんな話でもりあがりつつ、（でもお互い自分は霊感がないとおもってます（笑）「ねえ・・・この家(新築）洗面所が、気にならなかった？？」ときいてくるんです。私が「いや、全然？」と答えると、「なんかね、気にしないようにしてるんだけど、どうもブレーカーのあたりで大きな目を感じるのよね？」と友人は答えました。大きな目というのが、なんだか全然ぴんとこなかった私は、「ふ～ん」といって、話を終わらせてしまいました。そしてその夜、家にかえって、ぐっすり寝ていたのですが、2時か3時ぐらいに急に目が覚めました。そして背中の斜め45度ぐらいの方から、ものすごく強烈な視線を感じることに気がつきました。振り返って確認しましたが、何もいません。もう一度、元の体勢に戻ると、再び、視線が。刺す様な視線を感じる・・・・・・とはまさにこのことだ・・・と思いました。何度振り返っても何もいないのに、同じ方向から視線だけは強烈に感じること１０分・・・・・・どうしよう・・・・・電気をつけようか？などと思っていると急に背中が軽くなり（あれ？なんか重かったんだ）、視線が急になくなりました。あれは、一体なんだったんでしょうね･・・・・・・・・・・・・・・・？？？友人の言っていた「大きな目」とは視線のことだったのでしょうか・・・・？怖い話はきらいよ～っボレロの意外な穴場。ドレスショップ。くまこさんどう？私もボレロほしいのよね～(笑）

  2006年06月26日

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  旅の話のはずが・・・・怖い話・・・

  私のちょっと怖い連続体験談を夏に書きました。実家１、２、アパート１，２などが出てくるのですが、唯一、私が大学時代暮らしてたアパートで、話に出てきてない部屋があるのです。それは、そのとき何もなかったから。ｴﾍﾝ（←イバルナ？）何もなかった部屋があるということは、私に憑いてるわけじゃない～という心の拠り所でした（笑）で、昨日の旅行に一緒にいった、友人A子ちゃん(霊感あり）が、学生時代、東京から1度遊びにきてくれたことがありました。彼女が泊まったアパートが、唯一何もなかったアパートなんです。で、昨日飲みながら、そのときの話をしているとＡ子「そういえばさ～、あんたのうちいったとき、白いワンピの人、いたよね～」というではありませんか。「いたよね～？って初耳だけど？？きいてないよ（涙）」(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)Ａ子「え～？言ってなかった？あんたんち、風呂場が一段高かったじゃん？」「・・・・・・・・・・・(記憶を探る）あああ、そうだったよねぇ」Ａ子「あそこに足かけてさ、風呂場に顔つっこんでたよ～。顔みえなくてセミロングに白いワンピだったから同年代ぐらいかな～？と思ったんだけど」(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)　　(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)　　ｼﾘﾏｾﾝ　ｼﾘﾏｾﾝ　ｿﾝﾅﾊﾅｼ「・・・・・じゃ、っじゃ、なんで、どうしてここにいるの？とか聞いてくれなかったのよぅ(半泣き）」Ａ子「いや、きいたってねえ～(笑）(ﾉ∀`*)っていうか気づいてると悟られたくないし・・風呂場の方にいこうとしてるってかんじだったし・・・(←そういう問題か？）」そのアパートいるときとっても体調悪かったんですよねぇ。日当たりもよくなかったし「季節性のうつ病かしら」と勝手に思ってたんですが・・・・・。あああ、同居してたなんて・・・・。il||li ＿|￣|○ il||li次のアパートの出入りする人となんとなく似ていますよね。って納得してどうする・・・・・・・というわけで今回の旅でココロの拠り所が消えてしまった私でした。(´Å｀*)やっぱり買うか？ゴーストレーダーついでに友人に「今のアパートでは見てないから、大丈夫じゃない～？」とすんごく適当になぐさめられました・・・・・・・・新しいインナーときどきほしくなるぅ～5枚1280円パッケージが変わるので「ルックマジック・マジックパンツ」買い時です～７，８割引多いです～

  2005年10月07日

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  昨夜のちょっと怖かった話・・・

  夜中にどうにも眠れず本を読んでいました。１２時半頃だったかな？いきなり「コチッコチッコチ・・・・・」という音が耳に入ってくるようになりました。ふとみると、何ヶ月も止まっていた時計から音がしているのです。それは秒針がむき出しのタイプの置時計なのですが、その針が、曲がって動こうとしても動けない・・・・といったかんじで、いったりきたりして音を出しているのです。なんでいきなり？針曲がってたっけ？電池切れじゃなかったの？針をまっすぐにすると動き出しました。真相は・・・・？わかりません・・・・・・・・・(ﾟДﾟ)ﾅｾﾞ？案外単純な理由だったのかもしれませんが（と思いたい）、夜中の時計ってぞくぅとしました訳あり共同購入本日夜10時より～

  2005年09月29日

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  日常の怖い話

  ３年ほど前だったかな？夜道を友人と歩いていました。何か長いものを持ってる人とすれ違いました。よくみると、それは・・・斧山の近くならともかく、普通の住宅地だし、夜中に１ｍの斧を持った人・・・・・・。出来るなら関わりなくないかんじ・・・・・・なんとなく様子がおかしい気がしたので、「これこれなのでどこどこのパトロールをしてください」と一応警察に電話。「はいわかりました」と警察。あとで警察に呼び出されてわかったことですが、５分後　斧おじさんは、喧嘩相手の家の玄関を斧でたたきわり、家人から通報があったそうです。　　　＝(ﾟДﾟノ)ノ玄関をガツンガツンと斧で割られる・・・・これ想像すると結構怖いですよねぇ・・ジェイソンも真っ青です。（←楽天で売ってるコスチュームです）思うに、パトカーの到着、すごく早かったのではないでしょうか・・・・。なんせ、事が起こる前に通報してあったんですから～(笑）その後　何回も警察によびだされ非常に迷惑しましたが、カツ丼ぐらい食べさせてほしかったです・・・・。（でもマジックミラーで犯人確認という経験をしました。ドキドキですよ。これ）

  2005年08月26日

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• ちょっと怖い話＜座敷童か守護霊かはたまた霊なのか・・？＞

  ちょっと怖い私の体験話・・・そろそろ最終章です。このごろになるとコメントのご指摘どおり、家じゃなくってあなたについているのでは？と言われるようになります（笑）(ﾉω｀*)　ﾔｯﾊﾟﾘ？友人とのアパート暮らしを終え、再び私は実家に戻り、新たな大学生活を始めました。（霊のでた実家は引っ越していました）ある日大学で腹痛をおこした私、保健室のようなところでしばらく寝ることにしました。眠たくはないのですが、目をつむって腹痛に耐えていました。すると、二人の子供らしき足音が私の周りを走っているのです。「保健師さんか誰かの子供かな？」と腹をたてながら思ったのですが、腹痛でそれどころではなく、そのまま放っておきました。だいぶ腹痛も治まって、少しうとうとしてきた頃、ひんやりした手が私の額に手をおきました。「保健師さんか誰か様子を見に来てくれたのかな？」と思いつつ、私はそのまますうっと眠りについてしまいました。２時間ばかり、意外にも眠ったようです。起きてまず気がついたことは、私ははじっこに寝ており、ベットは壁にくっついており、私も周りをぐるぐる回るスペースはないということでした。それから、誰かにいって部屋を出ようとしたのですが、その日は男性の医師が短時間いただけだったようで、受付かなにか愛想の悪い人が「勝手に帰れ」といわんばかりの態度でした。私の額をさわった細くて冷たい手はいったい誰だったのでしょう？寝ぼけていたのでその時は気にしませんでしたが、とても冷たくて、気持ちがよかったのです。（いつもアイスノンで寝つくんです・・・）不思議に全然怖くはありませんでした。（いつものことですが・・・・）翌年、夜、車の助手席にのっていると、「くすくす」と笑う、６～８歳ぐらいのような女の子の声。それから、耳元で「トクトクトク」とビールをつぐような音。その後、「ぴちゃ」と冷たいものが頬にあたる感触。なんだかどれも、いたずらのような・・・・・・怖くはないんです・・・彼女（？）らは、いまでも私の周りにいるんでしょうか？そして私はこのままでいいんでしょうか？いたずら好きな子供の守護霊がついているということにしているのですが。この続きは、娘が見た女の子＆続女の子へ・・・・・・・・（後半の話はかぶっています）完・・・・・つぶやき怖い話の連載中、アクセス数がいっぱいありました。でもほとんどアフェリエイト売り上げはありません。やっぱり鏡とかランドセルとかの画像ばかり貼っていたからでしょうか・・・・・・・（笑）

  2005年08月24日

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  ちょっと怖い話＜アパート編第二部＞

  座敷わらし？＊私が経験した実話シリーズです＊一人暮らしのアパートをでて、私は友人とルームシェアすることになりました。そのほうが広くて、家賃も安くつき、他の雑費も安くつくと思ったからです。６畳が３つに、８畳の台所。新築の２階でした。引っ越してきてしばらくして私が外から帰ると、部屋がとても暖かいのです。何だろう？と思ってみると、ガスコンロの火がついていました。（/TДT)/朝二人ともコンロをつけてないし、そもそも、３時間たったら自動消火されるはずなのです。私が帰ったのは夕方でした。ということは、昼以降に誰かがカチャッとスイッチをまわしたとしか思えません。このときは友人が警察を呼びましたが、とられたものもなく、鍵もかかっており、結局、ガスの火がついていた、という事実だけが残りました。二人で住む前は、女同士の同居はうまくいきにくい、と周囲からいわれましたが、二人とも大雑把なため、同居はうまくいっていました。しかし、夜、台所に通じるドアを結構大きな音でパタンバタンと友人が閉めることがたびたびあり、気になっていました。これは、下の人に迷惑かも・・・と思い、注意するつもりで、私は「ちょっとあれ、下の人にうるさいかも・・・・」と言いました。すると友人は、「私も気になってた。私じゃないよ、ねこだんちゃんかと思ってた」というではありませんか。じゃあ誰が？と一瞬顔を見合わせましたが、下の人の音が響いているのかなぁ～？？ということにして、二人してあまり気にもとめず過ごしていたのです。ある夜は、二人でこたつに入っていると、「なんか寒い」。」見ると、こたつのスイッチが消されている。かちっと手で「開・閉」とボタンをおすタイプなのに、いつのまにかきえている・・・・・・・またある時は、洗濯物をとりいれようとすると、タオルが一枚だけない。風でとんだかな？と思っていましたが、翌日今度は、その１枚だけがかかっている・・・・小さい怪現象がいくつも起こるので座敷わらし？説を誰かがいいました。それからは、「火はつけないように～。火事は困ります～」といってから、家をでるようにしました。(笑）そういうことが続き、友人の、さらに友人が「鏡は霊界へ通じる窓になる」という真偽は不明の情報をもたらしました。実は、アパートには、私が例の実家からもってきた大きな、しかもだんだん歪んできた鏡がありました。そういえば、火がついたときは、その鏡は台所にあったっけ・・・・・こたつが消えたときはその部屋だったし・・・・歪んだ鏡は、さらによくないらしいのですまたある夜、友人の彼が台所におり、私は２メートル離れたところに座ってました。突然彼が「ひゃあ　びっくりした」と叫んだのです。「い、今、ねこだんちゃん、オレの肩たたいた？」「？いや、ずっとここにいるけど？」「・・・・・いま、誰かに肩たたかれた・・・・・。びっくりした」・・・・・・そりゃあ、びっくりしますよね。私も驚いた。でも少なくとも肩をたたいたのは私ではない。考えたあげく、とりあえず、その鏡はリサイクルショップへ売り飛ばしました。（７００円でした。）それからどうなったかは・・・・・秘密です。皆さんもリサイクルショップで鏡を買うときは気をつけてくださいね。

  2005年08月24日

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  ちょっと怖い話＜アパート編第一部＞

  さて、そんなこんなで、霊（？）騒動の多かった実家ですが、そこをでて一人暮らしを始めました。いよいよ大学生。新築角部屋日当たりのよいアパートでした。ある夜、当時つきあってた彼が小さく叫びました「今玄関に人がいて目が合った・・・・」玄関はもちろん鍵がしまってます。「男？女？」「わからないけど・・・・・非常階段の看板みたいな、逃げる格好してた」と、彼が真似をしてみせました。気持ち悪いというよりそれがおかしくて笑ってしまった私。そして何かの見間違いじゃないの～と例によってすませてしまったのです。そして1年後。件の彼とはお別れして、新しい彼が遊びにきていました。そしてある日彼が唐突に・・・・・・「玄関に人がいたよ？・・」というではありませんか。もちろん彼は、前の話は知りません。さすがにこのときは私も肌寒い思いがしました・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・・・・・・敬老の日って・・・・義母に敬老するべきか微妙に迷います・・・・・

  2005年08月23日

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  ちょっと怖い話＜番外編＞

  今日は気分をかえて（？）、番外編です。弟の友人のお父さんは、タクシーの運転手をしています。ある夜、自宅に帰ろうと高速をとばしていました。高速といっても田舎道なのでほかに車もありません。しばらく走っていると、ランドセルを背負った男の子を後ろに乗せたバイクがタクシーを追い抜かしていったそうです。「こんな夜中に？」と思ったそうですが、まあ何か事情があるんだろうとたいして気にもとめなかったそうです。しばらく走っていると、今度はバイクが道端にとまっていました。男性らしき姿はあるのに、男の子の姿はみえません。「ここら辺に民家があったかな？」といぶかりながらそのまま走って追い抜かしたそうです。しばらく走っているとなにかの気配・・・・・・・・・・・・窓の外をみると・・・・・・・ランドセルの男の子が浮かんでいる！！！しかも入ってこようとしている！！！運転席の少しあいていた窓から、空にうかんだままで、手をなんとかしていれようとする男の子もうわけがわからないまま、とにかく必死に窓をしめ、自宅までひたすら走ってかえったそうです。もしかして、幻ではなかったかと朝になって、車をみると、小さい無数の手形がついていたとのこと・・・・・・・結局友人のお父さんは、あまりの恐怖で運転手のお仕事を半年休まざるをえなかったらしいです。そういえば(今思い出した）私も夜中2時ごろ、田んぼの真ん中の道に立っているランドセルを背負った女の子をみたことあるんですけど・・・・・・・・あれは、ﾋﾄではなかったのかな？（汗）ミラーでみるといなかったけど・・・・・・番外編完

  2005年08月23日

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  ちょっと怖い話　<実家編第二部＞

  まだまだ続くよ。ちょっとだけ怖い話。実家2軒目のお話です。さてさて、そういうわけで、無事首吊り自殺のあった家から引越した我が家ですが、新しいその家には離れがありました。例によって、我が家は離れに関してなにも考えていませんでしたがどうやらその部屋はおばあさんが暮らしていたそうです。あるひ家族が皆で犬の散歩にでかけるというので、いってらっしゃ～いと見送った私。その家には、大きなカーテンがありました。１２畳ぐらいの部屋にかかっている大きな真っ赤なカーテンを、ずるずるひきずるようにして閉めた私。そして皆が帰ってきた気配があったので、玄関に出迎えにいこうとすると閉めたはずの部屋のカーテンが全部また元に戻っているのです。息がとまるかと思いましたが・・・・・・・・・気のせいじゃないのっとまたもやあっさり言われた私。絶対閉めた。気のせいじゃない。このときは確信がありました。しかし、カーテンが開いたところでさして実害はないため（←そういう問題ではないけど）とりあえずまた閉めて終了・・・・・・・・しかし後日、母がみるのです。その隣の和室に座っているおばあさんを。冬なのに、なぜか夏の白い服。和室に正座していたそうです。気のせいかとおもった母は、台所から３回ほどふりかえってみたそうです。あれ・・・・？だれ・・・・・・？気のせい。。。？　いや、やっぱりおばあさん？そして振り返って３回目・・・・・・・・・おばあさんは正座したまま、すう～っと庭へ出て行ったそうです。その後、近所の人にきくと「あのおうちにはおばあさんがいて、夏に亡くなったよ・・・・・・」とのことでした・・・・・・・・・　　　　　　　　　第二部完気合の入った盛り塩こういうものをもっておいたほうがいいのかな・・・・・・

  2005年08月22日

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• ちょっと怖い話＜実家編PART4＞

  続きです・・・・・・・・灰から浮き出るようにしてでてきた文字。右からよめば　　さとつた左からよめば　　たつとさ亡くなったのは４０代の男性なので、右から読む・・・・のも不自然かもしれません。くっきりしたひらがなであるにもかかわらず、意味がわからない・・・・霊界（？）では右から左なのか？それと別の古い時代の人が悟ったのか？メッセージは途中で終わってしまったのか？・・・・・・・全ては謎ですそして、田中さんは、母が新しくいれたフィルムで写真をとり、すぐに現像しにいったそうです。母がカメラのふたをきっちりとしめ、新しいフィルムをいれて渡したにもかかわらず現像すると、写真屋さんに「全然うつってません」といわれ、田中さんは再びとりなおしたようです。そのタイムロスが１時間近く。ようやくうつった写真をもって、田中さんは親戚のうちへ出かけたそうです。道路はなぜか渋滞。きけば「１時間まえに事故があった」らしいです。最初の写真がうつっていれば、事故にまきこまれていたかも・・・・・田中さんいわく「もしかしたら成仏したお礼に、守ってくれたのかもしれません」ちなみにわざわざ、その写真「たつとさ」を記念にもらってしまった我が家。どこまでも　能天気なのでした　　(ﾉ∀`*)　そして田中さんは・・・・不動産屋に文句をいい、家賃がさがったそうです　　　　　　第一部完

  2005年08月22日

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• ちょっと怖い話　＜実家編PART3＞

  ちょっと怖い話３話目です。続きです・・・・・またそれからしばらくして、あわてた様子の田中さんのお宅から電話がかかりました。「すぐカメラ貸してください」というものでした。我が家から田中さん宅を見ると、家中の電気がついています。前住んでいた家ですから、中の構造はわかります。家中。トイレや風呂場まで電気がこうこうとついている。「絶対あの家のことだからなんかあったんだよ・・・・」全然気がつかなかったうちの家族が言えたものではありませんが、とにかくそう推理しました。とにかくカメラを持っていくと、庭に出るコンクリートのたたきの上には「さとつた」という文字がっっ・・・・・・・・・だれかが、悟ったのか？？？話を聞くと、田中さんファミリーは、お祓いをするようにいわれ、紙で作った仮の位牌で御払いをしたあと、コンクリートの上でそれを燃やして灰にしたそうです。その燃やした灰に、水のようなものがしみだして、文字として浮き出てきたのは、くっきりとしたひらがなで右から左に「さとつた」よほど驚いたのか、のけぞった家族がわったらしい植木鉢が転がっていました・・・・続く・・・・・・・

  2005年08月21日

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  ちょっと怖い話＜実家編PART2＞

  続き・・・・そんなこんなで、その部屋に限りいろいろな不思議な出来事がありましたが、「気のせい」ということで全てすまされていました。4～5年はそんな調子でその家にすんでいましたが、斜め前の家の方が家も庭も広く、家賃も安いため（ただし古い）引っ越すことになりました。そして引っ越した後、ご近所によって「首吊り自殺があった」ことを知らされたのです。（早く教えてくださいよぅ。私なんてその部屋に住んでいた記念に名前書いてきちゃったよぅ～）そして、元住んでいた家に新しく田中さん（仮名）ファミリーが引っ越してきました。そして引っ越してきてまもなく、田中さん奥さんが、以前はうちの家族が住んでいたことを誰かにきいたらしく、たずねてこられました。「あの家、なんだか気持ち悪い気配があるんですが、何かあったのではないんでしょうか・・・・・？」すごいよ田中さん・・・・・。＿|￣|○ il||li我がファミリーが何年も住んでて気がつかなかった異変をすぐにわかったらしいのです。「実はこれこれで・・・・・・」と私の母が説明すると、田中さんは「わかりました。お祓いします」と言われて帰っていきました。・・・・・・・・続く・・・・・・怖い話を買いたい？？

  2005年08月21日

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• ちょっと怖い話　＜実家編PART1＞

  家庭内の怖い話は置いておいて（おいとくのか～？）夏も終わりということで私の体験談です。霊感などないのに霊（？）に会う我が家のお話。小学生の頃、賃貸の一軒家に住んでいました。その家を出てからようやく知った事実では、持ち主が首をつって自殺され、一家離散となり、賃貸となったようです。普通、そういう家は家賃が安いのが定番らしいですが、むしろ相場より高かったため、全然気がつきませんでした。むろん近所の人も、住んでいるときは教えてくれませんでした。霊感など全くない上に、全然そんな事実を知らない子供3人+両親は昔の歌「おら～はしんじまっただ～♪」などを不謹慎にも絶叫しておりました・・・・・・。知らないって怖いです＿|￣|○ il||li自殺された部屋は2階の二部屋あったうちのどちらかだそうです。６畳と８畳・・・・・多分６畳の方でしょう。というのは６畳が私の部屋になっているとき、誰も昼いないのに、机の鍵がかかることがあったんです。机に鍵なんかかけたことはなくて、鍵の存在は忘れていたぐらいです。「誰もいないのに鍵が～（涙）」私の恐怖の訴え！しかし・・・・・・「だれかのいたずらよ～」その一言で終わりました。それから、またあるときは、（金縛りにすら一度も会ったことのない私ですが）昼間うたたねしていると、ﾋﾄが私の上を歩いて行くんです。半透明なﾋﾄが、空中を歩いていて、それはそれは驚きましたが、そのときも「ねぼけてたんじゃないの」で済まされました。（まあ私もたいして気にはとめませんでした。）しばらくして、今度はその部屋が弟の部屋になりました。弟は朝おきたら、机の上の時計が全然別の場所に移動しているっ＝(ﾟДﾟノ)ノだの昼は正確なのに、朝起きたら時計がぴったり１時間毎日すすんでいる＝(ﾟДﾟノ)ノなどと家族に訴えておりましたが、そのときも、皆の「気のせいよ～」ですまされていたのです・・・・・・・しかし・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・・・・

  2005年08月21日

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• おとといの後日談２＜不思議話＞

  今日は車の窓からのぞきこみ「おねえちゃんいないねえ」といってました。(^^；ふっと思い出したのですが、りんちゃんと車で通ってる道は、昔実家があった近くなので、中学生だった私の通学路なんです。当然りんちゃんが指した制服も、私が着ていたのと同じ。（もちろんりんちゃんは知りませんが・・・・）うちには車がなく、たまに喘息が出ると、その道を歩きながら「誰でもいいから車に乗せてくれないかな～」と思ってました。車に乗ってきたのは、中学生だった私？残留思念ってやつですか？それなら笑っていたのもわかるかも・・・・なんてね～（笑）それにしてもこのテーマに投稿しているの・・・まだ私だけ～？？

  2005年05月10日

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  その後談＜不思議話＞

  １；昨日の話その後・・・保育園の帰りによったコンビニで「こんなお洋服！」と突然中学生の女の子を指差していました。泣いてた？怒ってた？笑ってた？とさりげなくきくと・・・「笑ってた」そうです２；洗濯してしまった携帯ですが・・・・・メールは残っておらず、初期画面、ですが・・・・なんとアドレスだけは生きていました～。gako-oさんのいうとおり3日干してみたかいがありました～(^^♪携快電話１１～。1890円。今度はこういうのできちんとバックアップしておきます。(^^；３；ドクターデヴィアス4回目がかかってきました。　　「全然合わなかった」というと「そうですかまだ若いのに残念ですね」　　と結構あっさり終わりましたが・・・5回目はないかな？　　　　　　さくらんぼっスーパーで1980円だして買うのは勇気がいりますが・・・ネットだと買えてしまうので・・・・こわいですね早くも5000箱突破・・・ありがとう！【6月下旬お届け】1980円秀撰佐藤錦バラ詰め250gさくらんぼのフルーツソース。420円。清川屋のミキュイは本当においしいです～。さくらんぼの時期ですね～。おもいっきり食べたいな→さくらんぼいろいろ

  2005年05月10日

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  何か憑いてます？＜不思議な話＞

  保育園にりんちゃんを車で送っていく途中、いきなり「ママ～小学校のおねえちゃんがいるねぇ？」というんです。（りんちゃんは後部座席）「え？どこどこ？」「ママのところ～。（助手席？）だってママが連れてきたんでしょう？」・・・・・・・・・。連れてきてません。なに・・・？　　なんか怖いんですけど・・・・・・私自身霊感（？）のようなものは全然ないんですけど・・・・何かが何かをしている経験はいくつもあります・・・・・しかも小学生ぐらいの女の子（？）はたまに出てきます。10年ぐらい前、大学の保健センターで腹痛で寝ていました。寝ているといっても、目をつむって「ああお腹痛いなあ～」と思っていただけです。すると私の周りを子供が二人ぐらいぐるぐる走り回っているんです。「保健師さんの子供？もう～」と思いつつ、腹痛もピークだったのでそのまま布団の中で丸まっていたんです。あとで気がついたら、頭のところは壁。そもそも周囲に走るスペースはないんですよねぇ・・・。そういえば見たことはないけど、5年ぐらい前かな？声をきいたことはあります。夜ドライブしているとき、耳元で、女の子が「くすくすっ」と笑う声。「CD？」と思いましたが、CDにも何も入っておらず・・・・それから3分ぐらいして、今度は耳元でビールをつぐような「トクトクトク」というような音が？何なのよ～？と思っていたら、今度は冷たいものが一瞬ほっぺたに当たりました。他にもいくつかありますが、長くなるのでまた・・・・・何なのでしょうね・・・？小学生の女の子に心当たりもないし・・・・いろんな目にあいつつも　「何か」　がいるのかどうかすら私にはよくわかりません・・・・・いるとしたら「何が」いて、良いのか悪いのかを知りたいところですが・・・どれも「いたずら」レベルなので悪い気はしてないのですが・・・・そういう問題ではないのかしら・・・・・？

  2005年05月09日

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