カテゴリ:井深大 語録
科学少年だった井深が子供のころ作ったのが無線電信機
かすかに聞こえてくる音に胸が高鳴った 早稲田に入学、 極東オリンピックに備え教授の依頼で 拡声装置を明治神宮外苑競技場に設置した そして理工学部三年 光の強さを音の強弱にあわせてコントロールする研究を行い、 ネオン管に流す電流の周波数を変えると光の長さが変化するのを発見した 井深はこれを、走るネオンサインとして特許を取得し 一躍学生発明家として名を知られた 一方、読書でもあり一時は作家を目指したこともあったという さらに音楽にも興味がありキリスト教の洗礼を受けたあと 賛美歌を教える役目もあった 日曜学校の生徒の中に、浜口庫之助がいた 「浜口さんに歌を教えたのは僕だよ」といった事がある その頃を回想しながら ダ・ビンチは芸術家であり、夢想家であり、 幻想家であったわけですよね。感性というのは技術に結びつけると 大きく飛躍します。枠の中からどうやって飛び出すかがポイントですね と語っている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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