カテゴリ:井深大 語録
井深という人は、技術や発明に出会った時
「すじが良いかどうか」を真っ先に考えていたようだ 以前、中央研究所の所長だった菊地さんは 「井深という人は、ものを創ろうとする前に 『それは自分にとって何なのか、会社にとって、 あるいは世の中にとって価値のあるものなのか』 を自問自答したり、人に意見を聞いたりしていた」 という そして、すじが良いと感じたら 「これをやろう」といって製品化に向けて走り出すことが 多かった 後に井深は すじが読めるか読めないか、 その将来性にピンと来るか来ないかは 非常に重要なことである と語っている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月30日 09時51分29秒
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