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親の遺産で遊ぼうとした罰かな バカバカしい話 ソニー盛田家の資産管理会社、約230億円申告漏れ ソニー創業者の故盛田昭夫氏の長男、英夫氏(53)が社長を務めていた盛田家の資産管理会社「レイケイ」(6月に解散)が東京国税局の税務調査を受け、2004年3月期までの3年間で約230億円の申告漏れを指摘されていたことが24日分かった。 海外関連会社への貸付金が、課税対象の寄付金と認定されたとみられる。過少申告加算税など追徴税額は約63億円。同社側は課税処分を不服として異議を申し立てている。 関係者によると、レイケイは2000年、英夫氏個人が100%出資するオランダ法人「ミント」が自動車レースのF1事業に絡み海外の銀行から融資を受ける際、保有していたソニー株を担保提供した。その後F1事業が失敗したため、レイケイは同株などを売却して調達した資金を、銀行返済用としてミントに貸し付けた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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