カテゴリ:井深大 語録
ウオークマン誕生の前夜
アメリカ出張中の井深(盛田かもしれない)は 少年達がローラースケート中に大きなヘッドホンを かけて音楽を聴いている姿を目にした 帰国後小型で再生オンリーの機械を作ると言い出した そんなもの売れる訳がないと社内で猛反発 その頃ある社員が同じようにヘッドホンを耳にあて 仕事をしていた これはいけると井深は自信を深めた そこに止まっている限り絶対にイノベーションは起きない 常識と非常識のぶつかりあい、 そこでの発想が商品開発の芽を出す と述懐している お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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