大きなお世話かもしれないが・・・
知人の何人かがフリーターをやっている二十歳前後の人が多いのかと思ったらそうではなさそうそのうちの二人(男性)は三十代半かいや、一人は今年から介護保険の徴収があるといっていた世間のアルバイトの時給より多少良いらしいそれでも千円から千二百円程度の様子勤務日数は月二十日は最低保証されている他人の懐具合を計算しても仕方ないが月二十万そこそこだろう彼らと一緒に働いているオバチャン年格好は同じくらいかな?子供の教育費がかさむといって働いている仕事内容も賃金も殆ど同じ日本は人口減少の時代に入った彼らは本来中核となって引っ張る世代だと思うがそれはともかく、自身の将来の事どんなふうに考えているのだろう一日一万そこそこ稼いで喰って飲んで車と携帯代に金を使うそしてパチンコとからしいが・・・人ごととは言え悲しくなる犯罪さえ犯さなければ何をやっても咎められないフリーターをこの先いつまでも続けられるとでも思っているのだろうか?年とともに自分を取り巻く環境も変っていく金もかかるし社会的な責任も増す彼らは現在人材派遣会社に登録されているらしいが社会保険など何もないというせめて最低限の保証くらいしてあげないと・・・何故こういう事になったのだろう企業のリストラやらコストカットの犠牲の上に成り立っている人材派遣業所得格差が広がっているというが国として法整備でもしないと国が衰退してしまいそうでならない大きなおせっかいかも知れないが人ごとではない大きなショック!