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尖閣問題
20年前、台湾の人から言われていたことが現実となってきた。 中国は日本を抜いて世界第二の経済大国になった途端、歴史的な清算をしようとしている。 私が思うには今度の習近平副主席が主席になるまで尖閣列島を奪取するものと思われる。 日本にとって尖閣問題は島一つだけの単純な問題ではない。 日本国が国民の生命財産および国体を維持出来るかという問題でもある。 中国国内ではテレビ、ラジオを通して、今までにない勢いで「尖閣奪回のキャンペーン」を反復して一日中報道している。悲しいことに日本人が抱いている危機感は非常に楽観的だ。 中国の尖閣列島海域の漁業解禁は今月18日からであり中国漁船と日本の海上保安庁の衝突は避けられない。現在の保安庁の船籍を全て投入しなければ日本はこの地域は護れない。 中国が仕掛けてきた喧嘩ではあるが日本は尖閣列島を守り基本的な日本を維持するため相当の汗と血を流さなければならない。これで日中友好関係は終了する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.16 11:25:31
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