カテゴリ:ガーデニング
この橙は春になるとネロリの花が咲き、庭はとても良い香りに包まれます。 半径1メートル位ですが」。。。精油とは違う趣があります。 でも、新緑 の季節には葉が毛虫のえさとなってしまいます。ですので、花が咲いても実るのは毎年1個だけになってしまいます。 今日は橙湯にしようと思っています。
橙のエピソ―ドを拾って来ました。 ダイダイとは、ミカン科の果物で「橙」といった字を書きます。 橙…ダイダイ…だいだい…代々…代々、家が続いていきますようにと、語呂合わせの縁起物として、鏡餅や注連縄に添えるようになりました。 この「橙」には、回青橙(かいせいとう)という名前もあります。 だいだい色になる前は緑色をしている果実ですが、熟しても果実が落ちにくく、そのまま次の年の夏まで残ることがあり、その場合はまた緑色になるんだそうで、そこから「回青橙」といった名前が付いたんだそうです。 そして、また次の冬が来ると、再びだいだい色になり、1つの木に新旧の実がなるところから「代々(だいだい)」といった名前がついたといわれる果物です。 いやぁ、我が家は1個しか無いので来年にこせませんが、来年挑戦してみようと思います。 下に見える大きな葉っぱがアーティチョークです。毎年どうしたものか?とほったらかし。。。いつもタネになってしまって何処かに飛んで行ってしまっているのかな? 植えといて、全く手入れがぞんざいになってしまってごめんね!状態です。 今年は学んで調理でもしてみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.18 13:36:31
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