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昨日は「さくら」の話をしましたが、我が家の春の恒例は、もう一つあって、それは去年のブログにも書きましたが、タイトルにもある『つばめ』です。
毎年この時期になるとツバメがやって来て、玄関先にある巣で暮らし始めます。 今朝方玄関先に糞が落ちていたので、どうやら昨日の夜あたりから暮らし始めたようです。 しばらくはつがいで暮らしていますが、そのうち3・4羽の雛が孵り、ピーピーとエサを求めて鳴く様になります。 この時期は最初は雛も小さいのでくちばしだけがやっと巣から見える程度ですが、あっと言う間に親鳥と同じくらいの大きさになります。この頃はどうやってこれだけの数の鳥がこの巣の中で暮らしているんだろう、と言うぐらい過密な感じです。 走行するうちに飛行訓練が始まります。こうなったら2・3日は巣に戻ってきますが、その後は家族全体で外で暮らすようになるみたいで、戻ってきません。 ただ、同じつがいかどうか分かりませんが、その後もう1回この巣で暮らし始める事があります。この時は2組で巣の取り合いをやっている事もあります。 この時は季節も梅雨に近い頃ですので、あっと言う間に巣立ちまで行ってしまっているようですが、あまり仔細に観察していないので、本当に子育てしてるのかどうか分かりません。今年は少し定年に観察してみようかなどと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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