書店に行きました
ざざっとチェックしてきました。本の増加を抑えるためと、出費を抑えるために、手元に置きたい実用書やシリーズもの以外はもっぱら図書館利用です。作家さんゴメンナサイ。リクエストしてますのでお許しを…。で、読みたいなぁと思ったものを書いてみます。ジャクリーン・ウィルソン『ミッドナイト~真夜中の妖精』ジャクリーン・ウィルソン『ヴィッキー・エンジェル』アレックス・シアラー『チョコレート・アンダーグラウンド』栗田 佐穂子『いちばんわかりやすいソーイングの基礎BOOK』大野 幸子『ドールハウスのミニチュア小物 お店の本』上2冊はティーン向け小説。ガールズシリーズが面白かったのでこれも。3冊目は手に取ってざっとあらすじを読んだら良さそうだったので。あとの2冊は趣味の実用書ですね。ドールハウスのミニチュア小物シリーズは『壁と床の本』だったかな? それ以外は手元に置いてあるんですが。買おうかどうか迷うところ…。あと、コットンタイムも読みたいですねぇ。ちょっと気になる事があったので、病院へ行ってきました。人気がある病院なので、8時過ぎに行ったら既にかなりの人数が予約してました…。家族が息子を見ていてくれたので、安心して順番待ちできたんですが。2時間半くらいかかったかな?その間に自宅から持ってきた文庫本、今野緒雪『マリア様がみてる インライブラリー』は読んでしまったので、病院の本棚にあった綿矢りさ『蹴りたい背中』を読んでみました。何の予備知識もなく読みましたが、胸が痛かったです。この小説は読み手によって感想もかなり違ってくるんじゃないかと思いますが。平然と読める人とそうでない人といるような。読み終わっても順番が来ないので、今度は片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』を取ってきました。こちらもかなり話題になったみたいですが、予備知識は全くなしです。平井堅の歌が頭の中をぐるぐる回る程度。んー、こちらは健全な恋愛小説なんですねぇ。悲恋ものなんでしょうが。最後の10ページ位を残して順番が来ちゃったので、読みかけで終わってしまいました。ちょっと心残りです。