|
カテゴリ:RS
前回のあらすじ
氷緒にしばかれながらも、無事にGv参加を果たした炎遊。 ついでに地図クエ9もクリアし、アイドレースカルとの対面は間近に迫っていた。 しかしその氷緒は、アイドレースカルに会う手段を炎遊に求めていたが、そのテイム方法までは伝えていなかった! 果たして氷緒は今回こそアイドレースカルをテイムできるのか!? そして炎遊は、いつになったらこの役回りから解放されるのか!? とまぁ、まさかの三本立てとなりました。炎遊&氷緒です。 氷緒のテイム装備、炎遊の低下装備の二つがとうとう揃いました。 氷緒スキル(説得・にらみ合い) 炎遊スキル(毒舌) さぁ、いざテイム! まずは炎遊が付近の邪魔なmobを適当に追いやり、対象mobに話しかけます。 すぐにアイドレースカルがPoPしますが、目的のレベルが出るまで逃げます。 タゲをとってから一定距離を離れると、アイドレースカルが消えるので、それを利用します。 条件を満たすレベルが現れたら、テイム開始です。 が、この骸骨、やたら早くて痛いです。健康多めのエンユでも死にかけます。 氷緒に至っては瞬殺の可能性もありますので、嫌み悪態で攻撃を和らげてから 削ります。 死臭モータルワームバインドと本気モードです。(あれ、モータル切れてるや) 半分程度まで削ったら再びネクロになり、毒舌をかけます。クールタイム10秒がありますが、多くても5回で低下できます。低下が済んだら10秒耐え、氷緒にCC。 CCが完了したら、心臓食らいつつペットに特技命令。 タゲが固定されたら説得開始!当たればやはり5回くらいで成功します。 ビバ新ペット。 とまぁ、前準備に時間をかけた割に、あっさり任務完了です。 それにしても、悪魔(ネクロ)とテイマーが持ちキャラというのが、 こんな形で協力できるとは思いませんでした。 悪魔のほうがLvが上だったのも、今回のテイムのポイントですね。 炎遊「だって私がメインだもんね☆」 氷緒「私のほうが先に作られたんだけどね!#」 ちなみに、大骸骨のテイム時のステータス(無補助)はこんな感じです。 エルフ暗殺者ZINとの比較です。 防御が素晴らしいことになってますね。エルフに追いつく勢いです。 HPは見劣りしますが、対物理相手なら、格上にも太刀打ちできそうです。 ~実際の狩りの様子~ ちょ、はや…!? 1秒2回程度の速さで攻撃してます。アンデッド系なので、風雨はのってません。 今までマブガゴ&エルフユーザ(攻速1.7&1.5秒)だった私には、彼らの攻撃スピードは神速です。 攻撃命令だけでこのダメージがでるのも驚きです。 マブガゴ・エルフ共に特技が売りのPETなので、 攻撃命令だけでは二匹で大骸骨一匹分のダメージしか与えられないでしょう。 これで補助をしてみると・・・(憂鬱50・風雨6) (←辛子のみ抜き 辛子込み→) ちょ、攻撃&防御・・・!? さすがアンデッド、脳筋力極のようです(笑) いや、まぁ脳(というか頭)ですけど。ていうか骨だけなんですけど。 与えるダメージも、無支援時の2倍になってます。 しかしこの大骸骨、速度よし攻撃よし守りよしの良ペットです。 範囲攻撃がなくなった分本体に被弾しやすくなったのが問題ですが、 相方をマブガゴにするか、ウインディでも出しておけばなんとかなるでしょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そんなこんなで無事パワーアップを果たした氷緒。 氷緒「は~…テイムできてよかった~…」 炎遊「うん、私に感謝するがよい」 氷緒「はいはい、感謝感謝~」 炎遊「それにしてもさぁ、よくそんなビジュアルの奴選んだよね?」 氷緒「蟲と蜘蛛が友達のお前に言われたくはない。」 炎遊「ちょ…… 矛と檻と血十字に謝れ!!」 氷緒「誰がパッシブの話をした!?」 炎遊「全く…じゃ、地図10アップするよ~」 氷緒「え?」 炎遊「……」 氷緒「……」 炎遊「ねえ氷緒、これから上げていくスキルって何?」 氷緒「にらみ合い&説得だけど?」 炎遊「私、地図クエ10をしにきたんだよね?」 氷緒「私のためにね」 炎遊「もしかして、再テイムとか考えてたりする?」 氷緒「当たり前でしょ?何言ってるの」 炎遊「このクエ関連品どうすればいいのさ!?」 氷緒「うん、キャンセルでもなんでも勝手にしてくれ。」 炎遊「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 結局、使いっ走らされただけの一日でした。 炎遊の後日インタビューより抜粋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[RS] カテゴリの最新記事
|